きみはいい子の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「きみはいい子」に投稿された感想・評価

n

nの感想・評価

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思いがけず見たけれどとても考えさせられる映画でした
個人的には神田さんに1番グッときたなあ、、
いい子じゃないから僕のところにサンタさんが来ないって言ったところで胸がギュッとなってしまった
それと同時に私が小学生だった頃クリスマスの日は何もらったかの話題しかなくて、貰えてなかった子いたのかなあと、、、今更、、
高良健吾が高良健吾の妹の息子に抱きしめてもらうシーンも良かったな( T_T)
親の姿、愛は子どもにかなりの影響を与えることが分かりました
尾野真千子は親にされた虐待をダメなことだと分かっていながら娘にもやってしまい、神田さんはお父さんが反面教師になってあんなに優しい心を持ったんだろうし、障害を持った子はしっかりお母さんの愛をもらっていい子になったんだろうし、、
"子供を可愛がれば世界が平和になる"
神田さん、いつか宿題をやって学校に来れますように


そういえば尾野真千子はなぜピンポンする前に家を盗み聞きしてたのか理解できませんでしたなんでなんだろう🤔
向日葵

向日葵の感想・評価

4.3
勉強よりもマナーよりも先に、
私たちが本当に学ぶべきことはなんだろうか?

同じ状況下に置かれても、
相手に優しく出来る人、強く傷付けてしまう人、分かれてしまうのはどうしてだろうか?

それはきっとその人がそう教わってきただけの問題。優しさは優しさを生み、暴力は暴力を生む。誰も悪くない。

大人も子供も関係ない。抱きしめて抱きしめられて、初めて優しさを生み出すことが出来る。「大丈夫だよ。大丈夫だから。」そういつか、相手を笑って抱きしめることができるようになれば、孤独な世界から相手を救い出せるかもしれない。シンプルな愛が人の心を温めることが出来る。

そんな当たり前なようで当たり前じゃない、人間として1番大切なことを教わることの出来る作品です。


私含め、今の社会自分と似たような家庭環境の方(機能不全家族)で育った方は多いと思います。そんな方は初めの方見るのが苦しいかもしれません。

隠した心の傷を癒さないでおくと、必ずといっていいほど連鎖が起きます。それを認めたくないかもしれない。けれどその心の傷はいつからでも癒すことが出来る。親でなくても人と人との関わりで必ず癒すことが出来ます。自分の心を解放した時、次は私が誰かを癒す。そんな癒し癒され、手を取り合える社会は、とても暖かく素晴らしいものだ。と最後は希望と共に人間の可能性を私は感じました。

リアルで自然な作品です。
「みんないい子」の題名の意味が、
最後はより深く心にのしかかってきました。
真宵

真宵の感想・評価

3.5
交差するそれぞれの物語。

「抱きしめる」「抱きしめられる」という行為がどれだけ大事かを知る。
子供にとっても大人にとっても、人の温もりを感じるのは生きていく上で必要だよね‥‥
菜

菜の感想・評価

3.7
子どもも大人も誰かの優しさを必要としている。誰かの助けを必要としている。一線を超えて救おうとしてくれる人がいることは幸せなんだと感じた。
リン

リンの感想・評価

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なんかガチで自分ちみたいなの出てきて、嫌すぎて前半で観るのやめました
ホラー映画かと思いましたー
最後まで観れたら、たぶんわたしもいい子なんだろうなー
こういう映画は苦手だーと思ってしまいました
後半はあとで観ような。。

後半も観ました。うぅってなりました。
さくらもひまわりもたんぽぽもみんな素敵です。
だいち

だいちの感想・評価

3.7
抱き締める強さをください❗

見ることをずっと避けてきた作品。
日本映画ならではの生々しい重さがありそうだなと邪推して、、

どこかの町で、今日も起こっていそうな普遍的なストーリー。何かが劇的に変わったわけではないけれど、人と人との繋がりで、肯定されていく人たちの物語。

みんな大切な人に抱き締められたいし、子どもだって、大人だって泣いてもいい。ただ、近くにいる人同士、お互いに今より少し優しくなれれば。

大切な人を抱き締めたくなる映画。
そして、あなたはここにいてもいいとそっと伝えたくなる映画でした。

やっぱ揚げパンてうまいよな。
あと、今の小学生ってあんなに巧妙なのか。
良くも悪くも子どもっぽくないシーンもあって、ヒヤリとした。
子どもにさん付けっても教師の人は本当に大変だなぁ。
あやの

あやのの感想・評価

4.5
素敵な作品。見終わった後、
こんなに余韻に浸ったのはいつぶりやろう。
前半、苦しくて胸がきゅ〜となるけど
後半からは涙がとまらん。

周りに助けを求めてるひとがいるとき、
自分自身が切羽詰まって苦しいとき、
そんな時こそ愛をもって、
人に優しくありたいと思う。

子供生まれた時とか
もっかいみよ、これ。
いつになるかわからんけど笑
子を持つ者として、ハッとさせられた。完璧を求めてしまう。イライラしてしまう。気付けば口を出してしまう。周りと比較してしまう。子育てしてて嫌だな…と思った時、スゥッと一息、深呼吸。この映画を思い出す。

同じ呉監督の映画“そこのみにて光輝く”でも演技が光った池脇千鶴さん。本作でも素晴らしかった。キラキラした美しさではなく、人間としての本当の美しさとはこういう事かなと思う。
小学校の教師って、大変ですね。抱きしめてあげることで、救われることがたくさんあるのだなぁって思いました👏
未来

未来の感想・評価

3.5
友達のお母さんのあの、「大丈夫、大丈夫」がやけに耳に残る。小学生の時、クラスの友達を呼んでハロウィンパーティーをした事がある。その時ある女の子がジュースをこぼしてしまって、何度も何度も謝られた。私は全く気にしていなかったから大丈夫、大丈夫だよと伝えたらすごく驚いた顔をしていた事を、思い出した。誰かにとっての終わりだと感じる出来事を、大丈夫大丈夫と笑い飛ばせる人間はきっと沢山の人を救う、この友達のお母さんの強さに魅了される時間だった。
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