リドリースコット監督。クリスチャン・ベイル主演。 ゴルシフテ・ファラハニ。
旧約聖書のモーゼの十戒がテーマ。
ヘヴライ人の養子であり、エジプトのラムセス国王との関係を描いた作品。
エジプト軍の奴…
さすが、リドリー。
十の災い。
鰐に始まり、魚、蛙、ウジ、アブなどの大群の描写は、ホラーさながらに見事に再現。
有名な海の地獄絵も気持ち悪いのに、美しい。
一応、「十戒」のリメイクになるのかな?…
映像美とスケール感はさすがリドリー・スコット。
「救いと災いのバランス」というテーマには共感できる。
奇跡を自然現象として描くところもよく頑張ってるなって感じ。
ただ説明不足で急展開が多く、モーゼ…
エジプト映画第2段。とりま、海が割れるはず、え! 割れないの? と我ながら煩い突っ込みを続けてしまいました。完全に悪者のエジプトなわけですが、まぁ仕方ないよね〜 割れなかったけど、迫力満点だったし、…
>>続きを読むラムセス大王展に行く前にラムセス関連を漁るため鑑賞。
主役がモーゼだから完全にモーゼ側に感情移入。当初の意図は違うけど…クリスチャンベールは良かった。
で肝心のラムセスだけど…全く好きになれない…
リドスコお得意の中世ヨーロッパの大規模アクション映画。
他のこういう系に比べれば、ストーリーとアクションのバランスが良かったと思う。
わりかし地上だけじゃなくて、海上とかのアクションもあって観て…
2014 ©Twentieth Century Fox Film Corporation.