"屍姦"描写が淡々としておぞましさが倍増したし、その連続殺人鬼のケダモノとしか思えん姿。とても送迎バス等で見ちゃいけない類いだ(考えずに見ちゃったせいで、ホント"え?"ってなってしまった)。
そも…
あー、何だかしんどい話でした。結構難解です。
最初から誰が悪いのか、よく分からないで話が進んで行く。主人公は病んでる世捨て人な感じで毒づくけど、決して罪は犯さない人だったのに、周りが追い込んでしま…
【第70回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『ディザスター・アーティスト』ジェームズ・フランコ監督がコーマック・マッカーシーの同名小説を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品さ…
過激で十分面白いけど、世界に見捨てられた社会不適合者を描きたいんだったら、中途半端。とにかく観客の意識を引きたくてしょうがないという監督のエゴが見えてくるような感じがして残念。そのため、ラストもフラ…
>>続きを読む先日「ノーカントリー」を見直しました。
それがきっかけで、図書館で原作者コーマック・マッカーシーの本を幾つか借りてきました。
最初に読んだのがこの作品「チャイルド・オブ・ゴッド」 原作を読んだの…
世を離れ人を離れると人間ってこうなるの?
理性や秩序や社会など必要無ければこうなるのかもしれない。
山を駆け巡って遊んでた子供がそのまま大人になり生きる為の自分ルールを作り…。
石器時代とかならなん…
キチガイが無敵の人になっていく過程を描いたドキュメタリー風サスペンス。
ドキュメタリー風ゆえストーリー性はなくドラマチックな起伏はほとんどない。キチガイに焦点を当てているため感情移入も全くできない。…
他に類をみない独特な作品で面白かったし、スコット・ヘイズの渾身の演技がすべて。リアルだった。
本当にこういう人いそうだし、いたら確実に関わりたくないし怖い。
最初は気の毒な環境に同情したけど、Ⅲか…
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