マダム・マロリーと魔法のスパイスに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『マダム・マロリーと魔法のスパイス』に投稿された感想・評価

ヘレン・ミレンは、もっと鬼に徹してもよかったかも。気持ちのいい映画でした。
Shi
2.5

記録
ヘレン・ミレン目当てで鑑賞。
結末は最初からなんとなく想像できたし、若干退屈さを感じたかも。
それにインドのスパイスをフランス料理に足してミシュランの星取りに行くってどうなん?って思ってしまっ…

>>続きを読む

料理を使う映画は視覚的に満足できれば問題はない。
ただし物語的に明後日の方向に向かうのはどうかと思うが。

夫を亡くして以来気丈に振る舞い自身のレストランを一つ星にしたマダム・マロリー。
そんなマダ…

>>続きを読む

「生き残るには臨機応変でなきゃ」

“Food is memories.”
↑わかる…!!

インドの人にとってのスパイスって、日本人にとっての出汁みたいな感じなのかなあと思った。「…これ…

>>続きを読む
Saki
3.0

どうやったって面白くなりそうなテーマなのに何故か無理が祟って微妙に感じてしまった。いろいろ無理がある。好みの問題かもしれないけど。ヘレンミレンの無理なフランス語も、若い2人と熟年2人の恋模様も、不自…

>>続きを読む

サイダーハウスルールとも通底するものを感じた。神から与えられる星ではなく、自分たちの最高を目指す。

道路という人種境界が行き来自由になって、スパイス色の太陽を手に入れたら、もう不足は何もない。

>>続きを読む

★★★liked it
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』 ラッセ・ハルストレム監督
The Hundred-Foot Journey

コメディ&ドラマ&ロマンス
ヘレン・ミレン as 仏料理…

>>続きを読む
ten
2.8
くすっと笑えるシーンが沢山詰まっている映画。
ほっこりする。

このレビューはネタバレを含みます

ハッサンの初期ステータスが高く、物語の中で葛藤と成長を描くシーンはありません。

一方マダムはといえば、あれほどツンツンして、隣にうるさいと文句を言いに行ったり、市場の品物を買い占める嫌がらせをして…

>>続きを読む
Taul
3.0

『マダム・マロリーと魔法のスパイス』インド人シェフの恋や家族と隣の店のH・ミレンの高慢マダム。その喜怒哀楽のドラマをラッセ・ハルストレムが品よく料理。映像も暖かくてシネスコに南仏の食材や風景が広がる…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事