日本が買付した情報を得てから3年半。
満を持しての2020年最後となる劇場鑑賞をこの作品で締め括る。
物語は有るようで無いような、牧歌的とでも言うのか聖書の一章を現代劇として観たような感覚に(物語の…
絵がこんなに身体的なことってあるんだ。
完成が想定されて撮られたものとは思えない。
広角多めで美しくて、ドキュメンタリーみたいで、不思議だった。
わからなかった、という気持ちもありつつ、自分のこ…
本当に欲しいものは手に入らない(なにかわからない
少しの希望の残像のようなものと虚無感が漂う
嫌いではないのだが聖杯たちの騎士と比べると今ひとつ
モラトリアムなフェイや実在ミュージシャンがどうも直…
2025に観た映画史上一番訳がわからなかった。久しぶりに登場人物が見分けられない映画だった。
画角はホームビデオを覗き見ている感覚で気持ち悪かったし、単発的にいろんな映像を見せられて理解ができない。…
いや、わたしは好きです。
観念的な映画が特に好きというわけではないし、白人世界だなと思うし、ルーニー・マーラのプロモーションフィルムか?と思わなくもないが、これは好き。
もうこの世にいない人が、生き…
「バッドランズ」を見たので
ということで
そういえば見逃してたマリックを
ルベツキの映像は
ため息が出るほど美しいし
カメラの角度というか
切り取り方も
語り口も
確かにマリックなんだけど
今回…
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