このレビューはネタバレを含みます
なんか色々と考えさせられるな
原作小説も気になってて、映画ある!ってことで鑑賞
楽園に殺人は存在しない。
それはそうだとしても、それを思っていても殺人は殺人だし、そういう時代だとしても事故死で扱…
レビュー低めだから観るの先延ばしてたけど
中々おもしろかった
連続殺人事件と旧ソ連の闇をうまいこと絡ませて描かれてた
予想外に社会派な映画
楽園に殺人は存在しない
そんな思想を実行するためにあん…
このレビューはネタバレを含みます
トムハーディ見極めのため鑑賞。みどりさんありがとう(*´꒳`*)
このロシアの暗くて寒々しい感じね!
そしてトムハーディずっと顔色悪くて好きだった。目の周りの傷もいい。
殺人は全部事故ってことに…
ソ連と云われていた時代
理想の国家、共産主義国家には殺人犯罪が
発生しないと云う誤った見解が災いし
犯人逮捕まで12年の歳月が要した。
犠牲者となった子供は52人に及ぶ
陰謀渦巻く中で国家保安省を…
混迷のソ連、森に消える子どもたち、
正しさはどこにある?
舞台はスパイ狩りが盛んに行なわれた
ソ連で政府の保安省に勤めている
主人公が親友の子どもが遺体となって
見つかり、事故として処理されること…
共産主義の象徴とでもいうべきか。勝てば官軍、負ければ賊軍。全は一、一は全。人間は一人であって独りではないのだから、全ての人間の思想を一つにすることはできない。争いや主義主張のぶつかりあいはなくならな…
>>続きを読む楽園に殺人は存在しない、殺人は資本主義の病だというスターリン政権の思想の下、連続少年殺害事件が事故で片付けられる恐ろしさ。
陰鬱なムードながら闇が浅くて物足りない。
英語に違和感あるのはアメリカ製…
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