アラビアの女王 愛と宿命の日々の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ガートルード・ベルという、20世紀初頭に女性の権利や、社会進出が進んでいなかった時代に、男性に負けず自分の意思でアラビア半島を渡って、オスマン帝国崩壊後のアラビア半島に国境を引くことになる女性がいた…

• #ニコール・キッドマン
• #ジェームズ・フランコ
• #ロバート・パティンソン

ニコール・キッドマン演じるガートルード・ベルに翻弄されるリチャード役のダミアン・ルイスすごく見覚えあるな～、もっともっとカッコイイ印象がある役で、誰だっけ？と思ったら「バンド・オブ・ブラザース」のメ…

• #ニコール・キッドマン
• #ロバート・パティンソン

モデル体型の長身のニコール・キッドマンがどの角度から見ても美しすぎて、実際のガートルード・ベルとのギャップや激動の時代を生き、歴史の一端を担ったヒロインの人生とどうも重ならなくて、恋人との死別やアラ…

アラビア世界にこれほどまでに多大な影響を与えたイギリス人女性がいたなんて知りませんでした。複雑で秘密の多い中東で、大きな好奇心と共に、現地の人々を愛して尊敬していたからこそ、その内部に入り込み、イラ…

ガートルードが日記に綴る言葉が美しい。こんなにも知性、品格、勇気を兼ね備えた女性がいるだろうか。ハーレムの一員にされかけた時の毅然とした態度に心を打たれた✨二度も悲恋に翻弄される姿は辛いけど、仕事に…