日本なんて最悪なイメージしかなかったはずなのに許して聖火ランナーになるなんて本当にすごいと思う。
あれでPTSDにならないわけがない。
とても残酷で見られない人もいそうだけど知っておくべき事実だと思…
残念ながら帝国軍人の中に渡邊睦裕軍曹という卑劣な者がいたのは事実。
この人物は捕虜虐待を認めているので、その点では反日映画だとは思いません。
しかし本作の製作姿勢に疑問を感じるのは渡邊軍曹の描き方…
第二次大戦時に日本軍に拘束されたルイ・ザンペリーニさんの実話をもとにしたお話
辛い逆境乗り越えてやる!
私負けない!
系のお話好きだけど何故か感情移入できず遠いところからほー、へ〜って見ている感じ…
アンジーが監督、製作。
一体何がしたかった?
アンジー版の戦メリを作りたかった?
抗日映画と言われても仕方ないくらい酷い演出。
日本兵役に何故MIYAVIなのか。
在日出身は関係している?
いろいろ…
ルイ・ザンペリーニ氏の事は知らなかったし、彼の壮絶な半生は思わず息が漏れる。
けれども…映画としての評価は心の底から退屈だった…。余りにも長いし、盛り上がり処も特になく…。何処を一番観せたかったん…
作品だけのことを言うと、なんの捻りもない教科書のような映画。
実話モノによくある、最後の写真、テロップでいいモノ見た感じにさせるって映画としてはいかがなものかと思う。
ならドキュメンタリー見たほうが…
ドーナルさんとジャック・オコンネル目当てで鑑賞!「You can take it. You can make it.」直江津捕虜収容所移動してから渡辺が登場するシーンで出てくる前にザンペリーニ(ジャ…
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