ブライアン・デ・パルマ監督とアル・パチーノ主演のタッグによる、『スカーフェイス』(1983年)と『カリートの道』(1993年)について、『スカーフェイス』は愚かさのなかに生きた男の話として映り、『カ…
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アルパチーノの切ない物語としてこちらも担当医に勧められ鑑賞。
ニューヨークのマフィアたち
ヤクを売って投獄され出所し、足を洗うことを決めた超有名人カリート(チャーリー)、ダンスで夢見るブロンドの…
「スカーフェイス」以来、パチーノとデ·パルマが10年ぶりにタッグを組んだ犯罪ドラマ。
弁護士のショーン·ペンの尽力で出所した麻薬王のパチーノ扮するカリートが犯罪から手を洗い、ずっと待ってくれてい…
オープニングからあれだから終わりにつれて悲しくなった。
The dream don’t come no closer by itself
これ確かに!ってなった。
カーリーヘアで丸メガネのショー…
愛する女のために仁義を貫いたパチーノ、マジでパチーノがかっこいいのよ。
裏社会から足を洗おうとしても周囲がそれを許さず、因果応報な結末へ。勝手に周囲から期待され、失望されても立ち向かう男らしさが見事…
面白い。アルパチーノかっこいい。
ただ物語が展開していくためのきっかけの作り方が雑すぎる。
カリートの不器用さで納得できない違和感が随所にある。
スカーフェイスとかアンタッチャブルもそうだけどブラ…