カリートの道に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『カリートの道』に投稿された感想・評価

reysol
3.5
デパルマはいい意味で巨匠扱いしない方がいい。いかにもタフで重厚なドラマから深いメッセージがありそうな映画だが、実際は特にメッセージはない(椎名林檎みたいなもん)。好きですし、褒めてます。
4.0

ブライアン・デ・パルマ監督とアル・パチーノ主演のタッグによる、『スカーフェイス』(1983年)と『カリートの道』(1993年)について、『スカーフェイス』は愚かさのなかに生きた男の話として映り、『カ…

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ギャング映画の栄枯盛衰しか今は観たくない。結局、どれも似たような栄枯盛衰パターンのように思えるが、ソレが最高!ごめん、ちょっと今はギャング映画だけ観させて…
マフィアだけ観させて…
この時代のアルパチーノの圧倒的カリスマ性で作品の格がいくつも上がる。脚本自体は凡庸でアルパチーノ以外には感情移入できないが、彼を堪能し作品に没入するにはある意味正解なのかもしれない。
Ryo
4.0
アルパチーノマジでかっこいいなぁ。。。
最後のオチを最初に見せる形まで完璧。
このトラップから抜け出す難しさ。
出所した麻薬王。足を洗い昔の恋人との夢に向かうはずが。
後半の追い詰められ逃げる、緊張感の中ラストは切ない。
アル・パチーノが渋くかっこいい。
ショーン・ペン演じる弁護士が風貌が強烈
yur
4.0

このレビューはネタバレを含みます



アルパチーノの切ない物語としてこちらも担当医に勧められ鑑賞。
ニューヨークのマフィアたち
ヤクを売って投獄され出所し、足を洗うことを決めた超有名人カリート(チャーリー)、ダンスで夢見るブロンドの…

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ショーン・ペン見たくてdvd買ったけどアル・パチーノがすごくかっこいい。逆にショーン・ペン邪魔なことするなよって思った。

 「スカーフェイス」以来、パチーノとデ·パルマが10年ぶりにタッグを組んだ犯罪ドラマ。
 弁護士のショーン·ペンの尽力で出所した麻薬王のパチーノ扮するカリートが犯罪から手を洗い、ずっと待ってくれてい…

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Shiho
3.8

オープニングからあれだから終わりにつれて悲しくなった。

The dream don’t come no closer by itself
これ確かに!ってなった。

カーリーヘアで丸メガネのショー…

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