コントロールの作品情報・感想・評価

「コントロール」に投稿された感想・評価

MarinaSeo

MarinaSeoの感想・評価

4.4
同時にやってたカート・コバーンの映画は全然覚えてないけど、これは素晴らしかったな… 23という若さでこの世を去ったボーカリスト。バンドで成功し、死に至るまで描いた作品。どうにもつらい話だけど、イアンの内面を繊細に、体当たりで演じたサム・ライリー素晴らしい… 個人的にイアン・カーティスの声は本当好き。
ギリギリで生きてるイアンに精神もっていかれる映画。
ライブのシーンは本人にしか見えない。
george

georgeの感想・評価

-
タイトルの「コントロール」とはどういう意味なんだろう?とずっと気になってましたが、なるほど。つらい。
shiori

shioriの感想・評価

3.0
こんなに不安定で脆い人しおりだったら一緒に居られないよ。目が離せなくて困っちゃう
イギリスのロックバンド、ニューオーダーの前身ジョイ・ディビジョンのヴォーカリスト、イアン・カーティスの伝記的映画。
ニューオーダーは名前だけしか知らず、イアンと言えばイアン・ミッチェル(BCR)ぐらいしか知らなかった私が果たして楽しめるのかと思いましたが、面白かったです。

なによりロックミュージシャンたちを撮り続けてきたフォトグラファーでもあるアントン・コービン監督が撮ったモノクロ映像の美しさ、説得力のある映像でしたね。モノクロなので余計な情報が入ってこなかったのも良かったです。落ち着いて集中出来ました。

物語は、職安の相談員の仕事をしながら、バンドのヴォーカルもしているイアン(サム・ライリー)が、ビッグになるにつれて抱え込む悩み。
大きくなる責任、糟糠の妻デボラ(サマンサ・モートン)に感謝し愛情を残しながらも、新しい恋人に惹かれていく、予期せぬ病...そして、最後は悩みに押し潰されていきます。

サム・ライリーの悩んでいる演技はリアルでしたね。彼の歌も良かった。歌詞の内容からも心情が伝わってきました。イアン・カーティスを知らないので、再現度は分かりませんが、十分本物だったんではないでしょうか。
彼を支える妻を演じたサマンサ・モートンは恐妻という感じではないのですが、迫力ありました。 2人のクローズ・アップも多くあり、表情で気持ちが伝わってくるので、凄いな~と思いました。

このバンド知らない人でも、ヒューマンドラマとしての完成度も高いので楽しめる作品だと思います。


全然話は違いますが、11月にクィーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』やりますよね。クィーンは大好き。この曲が1番好きだったので、楽しみです。
1975年発売ですから、今作のジョイ・ディビジョンと同じくらいの時期ですね。
おみ

おみの感想・評価

-
可愛そう。
才能に潰された。
自殺しなくても、自殺してる状態だよね、あれは。
23歳は若い。
1ssy0

1ssy0の感想・評価

4.0
オールナイトショーで見ました、これ見たらジョイディビジョン聴いてみようとなるのでは。
ic

icの感想・評価

3.2
23歳か……23歳か、とあまりにも若すぎるので驚いた。年齢以上のものが溢れんばかりになにもかも彼の手に入っていく。彼女も(妻も)娘もバンドもファンも。
それも彼に才能があるが故なのかもしれない。独特の魅力に人を惹きつけ離さない。
そのくせ、まだ若すぎるが故どう収集すれば良いのかわからない。勿論病と薬の影響もあることだろう。いっぱいいっぱいになっていくイアンを見ているのが辛かった。周りの人間のことを思ってもやっぱり辛いけれど、彼の狂気的なパフォーマンスを含めあまりにもこの映画から伝わるものが多過ぎる。手に入れてから溢れていく姿がとても痛々しい。

イアンの詩の訴えが今まで以上に沁みてくるようになってしまった。

このレビューはネタバレを含みます

伝説のバンドの再現映画は演じる役者が本人にどれだけ似ているかが問題になる。ま、多少似ていなくても雰囲気が近いとか、かなりカッコ良くなっているからこれはこれでいいかというレベルの作品が多いように思う。
デヴィッド•ボウイをモデルにした「ベルベット•ゴールドマイン」、ニルヴァーナのリーダーであるカート•コバーンを描いたガス•ヴァン•サント監督の「ラストデイズ」などはそんな感じだった。
しかしポストパンクの大御所バンド、ジョイ・ディビジョンの結成から解散までを描くこの作品はこれらとはレベルが全く違う。何しろジョイ•ディビジョンのボーカル、イアン・カーティスを演じたサム・ライリーは遠目には瓜二つ、身長も一緒なのだ。カーティスの奥さんや愛人、バーナードサムナーをはじめとするバンドのメンバーまでほぼほぼそっくり。おまけにバンドは実際に演奏をまで本物そっくりに行っているっぽい。スゴすぎる。
彼らの楽曲と同じように鬱々としたこのモノクロ映画。カメラマン出身のアントン•コービンが監督をした(これが監督デビュー作)ため、構図やライティングのクオリティは非常に高い。映画に使われている楽曲もセンスが素晴らしい。
当時彼らより人気があったバズコックスや、バンドを始めるきっかけとなったセックス•ピストルズ、イアン•カーティスがファンだったデヴィッド•ボウイやイギーポップ、ルー•リードがいたヴェルヴェット•アンダーグラウンドなどなど。本当に本当に最高。

ボーカルを失ったメンバーは新バンド「ニュー•オーダー」を結成する。
イアンの自殺を歌った曲「ブルー•マンデー」は大ヒットとなる。
ジョイ•ディヴィジョンというバンドもイアンの自殺によって注目が集まり人気が高まるという皮肉な結果となった。
頑張ってアメリカツアーをやって、バンドを続けていたら、少なくても経済的にはずっとよくなっていたはずなのに…。
どうでもいいけどイアン•カーテンが愛用していたVOXのファントム。変態ギターでかっこいいよなー(笑)。欲しい。
YUKI

YUKIの感想・評価

3.5
恋人がいるにもかかわらず浮気をして、悩んだ挙句「どちらも目の前から消えてくれない」などと言ってしまうクズっぷり。人間くさい愚かさに満ちていて嫌いになれない。
見た後どんよーりしながら帰ったな。
>|