めちゃくちゃジェームスディーンの映画が観たくなる映画でした!
なんなん。
リヴァーフェニックスといい、ジェームスディーンといい、なぜに将来有望で素敵な俳優がなぜにこんな若くして死なねばならないの!(…
切ない。あれが最後だったんだ…。
有名になればなるほど自由がなく孤独を感じる。繊細で気まぐれな彼は苦しかったのかな。
撮る側と被写体の関係性。
対話などを通して関係性を深めながら時間をかけて撮る人…
前半はデニスに感情移入していたのが、気づいたらジミーの方に感情移入していた。
デニスは切り替えがはやいなー
虫めがね越しの写真がどれもかっこいい
ジミーの独特の話し方、柔らかなのに人をあまり寄せつ…
カメラを撮る側、カメラを撮られる側、相容れなるはずのない隔たれた場所にいる2人は、友人となる。
ジミーとデニスの関係は、非常にアンバランスだ。デニスは、第一に出世を考え、その被写体としてジミーに付…
死の直前のジェームズ・ディーンを、LIFE 誌の天才写真家デニス・ストックとの2週間にわたる旅と友情を描いた映画。まさに、マーロン・ブランドとモンゴメリー・クリフトが同居したような魅力ある人物。だけ…
>>続きを読む若手俳優ジェームズ・ディーンを撮りたい写真家デニス・ストックの物語📷
公開当時、後半で爆睡した作品なので改めて鑑賞。
両者が実在していたことも知らず当初はカメラマンと若手俳優のBLものだと勘違いし…
ジェームス・ディーンが亡くなる前に若手写真家デニスと密着撮影もかねて、LA、NY、最後の帰省となった故郷のインディアナへ2週間旅をした話。どんな写真を撮るか苦悩する若手写真家との絆と、友人のように受…
>>続きを読むCaitlin Cronenberg, ©See-Saw Films