先日アマゾンプライム
「ドローン・オブ・ウォー 」を観た。
2014年作 アメリカ 視聴時間104分。
アメリカ軍の対テロ戦争で使用されている無人戦闘機ドローンの実態を描く戦争ドラマ。
「アイ…
荒野の基地に置かれたコンテナ、"ここより合衆国を離れる"と張り紙のされたその中で無人の戦闘機を操り、遥か遠く離れた国のテロリストへ爆撃の指示を出す。
一瞬で爆散するテロリスト達。操縦桿から手を離し、…
いつものハラハラする感じのアンドリューニコル節は感じず、ドローンを通してひたすら重い時間が流れていく😞
ラストのレイプ魔を撃ったシーン、前後の流れを見てるから多少スッキリ感を覚えるものの、
前後の…
前線で直接手を下そうが、遠隔操作で手を下そうが、結局人を「殺す」ことに差はなく、軍人たちの精神が磨耗していくのは変わらないのだなと思った。自軍の損失が少ないとか、直接殺さない分ましだとかは、所詮政治…
>>続きを読むじっくり見せられたので主人公に感情移入してちょっと病みました。最後は良かったのかな‥どうなのかな。何が良くて何が悪いのか分からなくなりますね。
妻に仕事の内容を打ち明けた後、夫婦の仲が戻るのかと思…
1:戦争:★★★☆☆
本作は無人攻撃機による遠隔操作での戦争をリアルに描写しており、その中で戦闘機パイロット出身のトミーが抱える複雑な感情や倫理的な問題が浮き彫りにされています。
2:キャラクター…
実際に起こっている出来事と、それが事務作業のようにこなされる落差が興味深かった。
しかし、ずっと同じことが一定のトーンで行われるので次第に退屈に感じてしまう。
主人公の仕事に対する不満が、人を機械…
アンドリュー・ニコル監督。未来の戦争はこういうことになるんだろうなあと思うし、それは決して遠い未来ではない。
兵器としてのドローンの誕生で、まるでシューティングゲームのように、自分に身の危険が及ぶこ…
男の悲壮感全開映画、好き。
『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』
とセットで観たい。
顔を写すだけでもう悲壮感だもの。
爆発に音が無いのが不気味すぎて。
戦争のどうしようもなさでした。
SF…
『ドローンオブウォー』ガタカのアンドリューニコル監督とイーサンホークのタッグ再び。戦闘機のパイロットだったトミーは皆は命の危機がある戦地で必死に戦っているのに自分だけエアコンのきいた部屋でドローンの…
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