1950年代のアメリカ。
同性愛が社会的に認められていなかった時代。
クリスマス・シーズンの玩具売場でアルバイトをしていたテレーズ(ルーニー・マーラ)は、娘へのプレゼントを買いにきた美しい婦人キャロ…
子持ちで親権取られそうなタイミングで逃避行かいってママ目線で見るとツッコミたくなる内容だったが、自分の気持ちに正直な姿、羨ましくなった。衣装・映像・キャストがとにかく美しい。キャロルのあの目で見つめ…
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ケイト・ブランシェットが美しすぎて見とれてしまう
タバコを吸うシーンなんかは特に
彼女の存在によって空気が張りつめるような瞬間もあり、どこか母性のような温かさも感じられて、その…
原作小説で丹念な言葉で綴られたふたりの心の機微が、映画では主演女優ふたりのそれぞれの眼差しや表情、そしてふたりが互いに交わす空気感によって濃密に表現される。
キャロルを演じたケイト・ブランシェット…
画面構成と色彩構成がとんでもなくかわいい。一番最初のタイトル画面でもう引き込まれる。ストーリーはシンプルなラブロマンス けど画面が可愛いから飽きずに見ていられる。ケイトとルーニーマーラーの演技がすて…
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