流石だったのは、種田陽平氏が手がけた美しい山小屋が、気づけば血でベットベトだったこと。有名俳優の使い方、モリコーネ氏の劇伴、そのすべてが贅沢。対してタランティーノ監督は、それに見合う脚本を持ってきた…
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前置き
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シティボーイの憂鬱。を読んでいた所、ヘイトフル・エイトの記述があり気になってネトフリで検索をかけたが引っ掛からず、Amazon Primeビデオで…
南北戦争終了後のアメリカ。賞金稼ぎのマーキス・ウォーレンは、同じく賞金稼ぎで「首吊り男」の異名を持つジョン・ルースの借りた馬車に同乗することになった。道中吹雪で進めなくなり、ロッジで一夜を過ごすこと…
>>続きを読むたぶんもう観ない、けど一度は観てもいいかも。グロ苦手だけど、一瞬形勢逆転するシーンと、追い詰めるシーンの楽しげで穏やかな音楽の対比はユーモアを感じてよかった。戦争と人種差別。人間誰もが残忍性を持って…
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