RIVERの作品情報・感想・評価

「RIVER」に投稿された感想・評価

くぅー

くぅーの感想・評価

3.4
あの秋葉原通り魔殺傷事件を題材に、あの廣木隆一監督が撮った本作…も、久しぶりにドキュメンタリー的なアプローチを見せ、個人的には好きな類いなのだが、賛否は別れそうな余韻。
被害者の喪失から再生は伝わっては来るが、加害者側の視点は一切無いし、このタッチは中途半端とも言えるが…ここに散りばめられた印象的な台詞の数々はきちんと噛み締めて欲しい。
ただし、途中で監督の故郷を襲った悲劇の東日本大震災、その被災地での映像が満を持した様に現れるが、完全な後付けゆえに、 エンドロール以降にして欲しかった。
manunited1

manunited1の感想・評価

1.5
学生映画的。学生が頑張ってドラマ映画に社会派要素を突っ込んでみました、的な!
Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

2.0
秋葉原は東京の中でも好きなエリアで、学生時代はオーディオの掘り出しものを求めて結構遊びに行った。その後パソコン・パーツのショップが並んだ後、何故かメイド喫茶全盛になり、そんな時期にあの殺傷事件が起きる。
この映画は事件そのものは描いていないが、その後遺症を扱ったもの。メイド喫茶の見習いで街角でティッシュを配る蓮佛美沙子の、ツインテール・メイド姿というレアなシーンが見どころ。だが興味深いのはそこまでで、後半に3.11の震災ネタを取って付けたような構成は疑問が残る。
今では秋葉原はティッシュ配りのメイドさんも街角でめったに見なくなり、アニメなどの萌え文化御用達のエリアになってしまった。ネットでいくらでも好きなものを選んで買える時代に、何故わざわざ秋葉原に出向いて買い物をするのか、今時の若者の行動がさっぱり分からないが、数年後にはまた秋葉原は表情を変えていくのだろうな。
ぺき

ぺきの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になってた映画。
監督も監督なので。

秋葉原の通り魔がベースになってるドキュメンタリー風。
本物かニセモノか。
の問いが
この映画が現実か仮想か。
って投影されてるような。ちがうような。

この映画、撮っているときに東日本大震災があったらしく
台本作り変えて
被災地撮って、登場人物のバックグラウンドとして現れたりして
表現する人たちとしては良いのかもしれないけれど

話の展開としては
不自然に感じる。

あれ?秋葉原は?
主人公はどこ?

テーマがブレてるようにも感じた。でも事件を通してリアリズムを語るのならブレてないのかなぁ…わかんない。
きのこ

きのこの感想・評価

1.9
ドキュメンタリー風
重たい内容のはずなのに
なんか空っぽ
ラストの曲も滑り過ぎ。
sayu

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3.2
秋葉原無差別殺傷事件と東日本大震災の津波の被害に合った2人が、現実を受け止め生きていこうと歩み始める物語。
ワンシーンが長く、街並みに溶け込んだ中で演じるやり方はリアリティがあって凄く良かったと思います。最後の津波の被災地を歩くシーンの撮り方も、映像として綺麗な中、残酷な津波の生々しさが出ていて好きでした。
でも内容的には2人の抱え込んでいた現実が壮大な事過ぎるのか、全体を通して理解するのが難しく感じました。
tmadd

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1.0
秋葉原殺傷事件のテーマがブレたので、途中から東日本大震災もねじ込んでみました的な
love1109

love1109の感想・評価

3.6
メジャーとかマイナーとか関係のないところで映画を撮り続けている廣木隆一監督。突然の喪失という耐え難い現実。救いとなるのはそこから目を背けない強さだ。ただひたすら秋葉原の街を歩き続ける蓮佛美沙子さんの凛とした美しさが印象に残る映画。
aoi

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3.6
乗り越えた人とこれから乗り越えていく人

時が止まってくれず風化していくことが寂しくも感じるけれど、どんな時でも流れていくから乗り越えていけるのだろう。

ムーンリバーが印象的
秋葉原で起きた無差別殺傷事件で、恋人を失った主人公の話。

平常を取り戻したアキバの街に独り佇む姿が印象的。失意の念がひしひしと画面から伝わりますが…映画はあとひと押し何かが足りてない。

後半は311も絡めて、悲壮感を煽るけど空回りしている。。
ズルさがアダとなった問題作。
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