普通に感動する
ちなみに僕は世界から尿意は消えていいと思います
尿意と言うか尿
食事をして「おいしい」とかセックスをして「気持ちいい」とか消えたらさみしいけど、おしっこは正直せんでもいいんやったら全…
川村元気さんの作品。
本は読まず、映画だけ拝見。
脳腫瘍と診断された自分が、1日生き伸びれる代わりに、大切なモノを世の中から消していかなくてはならない。という物語。
何かを得る為には、何かを…
あまり好みのタイプではないが原作由来の脚本の出来が非常によく、最後まで観ることができた。
寓話的ファンタジーであることを差し引いても、本作のリアリティラインは相当に低い。いわゆる"優しい世界"だ。
…
小説がなんとなく心に残っていたのと、
宮崎あおいちゃんを見たくなったので
鑑賞。
佐藤健演じる“僕“の悪魔に
急速に冷めてしまったものの、
小説以上に洗練された世界観で
特に音楽と街の風景が良か…
2022-157.
2回目の鑑賞。
1回目見た時も気になってたんだけど宮崎あおいがなんで母から託された手紙を持ってたのかが気になって最後はあまり集中できなかった。(この時点では電話が無くなってる訳だ…
「電話」「映画」「時計」「猫」
物と人の出会い。ありふれた物であってもその中には様々な出会いのきっかけ・思い出がある。
「死」を意識して生きる。
何かを得るには何かを失わないといけない
旅をし…
自分の寿命と引き換えに何かをこの世から消すとしたら何を消すだろう。
時間?映画?携帯?
それともペット?
過去の思い出からも消える。
消えていいものなんてあるのだろうか。
誰かにとってそれは要ら…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会