百日紅 Miss HOKUSAIに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『百日紅 Miss HOKUSAI』に投稿された感想・評価

ZZZ
2.7

葛飾応為の話。
父北斎と2人を取り巻く人々の話だけど、たまに怪奇譚と淡い恋物語の挿入。
おもしろくないわけじゃないけど、淡々と静かに終わる。
意中の人の傘に入れてもらい、何の匂いだろう、肌の匂いだ。…

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2.3

つまらなくはないが、まとめ方がとても残念でならない。
元々葛飾北斎が好きな為、そこから興味を持ち鑑賞しました。
人物のヴィジュアル的な表現は少し苦手な描き方ですが、花や雪景色や虫などの自然描写などは…

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keita
3.0
もう少し北斎側に焦点当ててほしかったな〜

作風と絵のタッチが絶妙に合ってた
xazsa
3.0

『浮世絵 北斎と広重展』を見に行って葛飾北斎に興味を持ったので観賞。
ところどころ北斎の浮世絵を模した背景が描かれているのが楽しい。

もう少し北斎とお栄の執筆過程みたいなものが見られるのかと思って…

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hoka
2.9

サルスベリの花言葉は、「雄弁」「活動」「世話好き」「愛嬌」などとされる。

北斎については富嶽三十六景の神奈川沖浪裏、凱風快晴の二点ぐらいしか知らなかったので、娘の一人が浮世絵画家だとは当然知らなか…

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ろく
2.7

うーん、僕が杉浦日向子の大ファンだからもあるからだろうけど、どうも納得しないんですよ。

そもそも杉浦の漫画ってのは「余白」にあると思っている。大きな余白はそのまま考える余白も増やしてくれる。僕は余…

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時代劇でありながら日常を描くという斬新なドラマ。そこに一話完結仕立ての挿話が子気味良く差し込まれる。江戸の四季を感じる作画が印象的。北斎の娘が実際に絵師だったのを初めて知った。
3.0
葛飾北斎に娘がいて、その娘も絵描だったんですね。取り囲む人物も、皆絵描き。杉浦日向子さんの漫画読んでみよ。

原恵一監督に「オトナ帝国」と「戦国大合戦」のヒット以降の作品はどうも自分にはあわない。
実写映画の「はじまりのみち」は平凡な出来だったし、「河童のクゥと夏休み」は自分には全く楽しめなかった。
この「…

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2.7
北斎の娘の話
伝記者を読んでるのと変わらない感じ
皆が皆波瀾万丈な人生ではないのはわかるが
盛り上がりにはかけてしまった

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