陸軍中野学校 雲一号指令に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『陸軍中野学校 雲一号指令』に投稿された感想・評価

Fisherman

Fishermanの感想・評価

3.1

密かに指令を受けて単独で行動するスパイじゃなかった。"雲一号指令"ってカッコいいのに、椎名少佐として憲兵隊とともに事件解決するのはもはや警察か探偵。唯一、苗字が違うだけ。
北京に派遣されてたのに、い…

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YAS

YASの感想・評価

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パイプ型望遠鏡
大型も大型犬
白い靴
細長い梅香
牧師の日本語なかなか厳しい
雷蔵の関西弁の色気
佐藤慶逃
enter

enterの感想・評価

3.8
ちゃんとスリルとサスペンスのスパイ映画になっとる
地味目だけど、逆にリアルね
もち

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3.5

芸者遊びのシーンさらっと関西弁を話している椎名(市川雷蔵)が時と場所によって変幻自在に成り代わるスパイとして1作目よりも成長した感じがして良かった。

神父が敵のスパイだということが分かり服毒自殺を…

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tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

三度爆発特撮シーンがあるが。そうかショボくみえた特撮はわざとだったのか。すべて普通の爆薬ではなかったからあんなえがきかただったんだ。冒頭からなにやら新型砲弾爆弾とかまびすしいところから核爆弾を意図し…

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Pandano

Pandanoの感想・評価

3.5

「ONODA」を見る前に中野学校の予習。

このシリーズ第1作目の「陸軍中野学校」は、ドラマに引き込まれていった記憶がある。
2作目も雷蔵様を見るだけで満足するけれど、敗戦から約20年経ち、日本のス…

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TagTak

TagTakの感想・評価

3.5
前作で婚約者を殺した雷蔵が、本作で家族を捨てる、出世すらばするほど愛する者がいなくなる哀しきスパイ出世劇。
tych

tychの感想・評価

3.8

1966年 モノクロ 81分。1939年、新型砲弾の輸送船が爆破される。神戸に呼ばれた椎名と杉本はこの事件の調査を命じられる。そして 砲弾製造工場の警備員 中国新聞の特派員 芸者 神父らからなる敵国…

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今回からスパイとして活躍するのだが、007のような派手なアクションはなく、張り込みや尾行等の地道な警察のような仕事の他に、別人に成り済まして情報収集するなど、この方が本当のスパイ活動なのでしょうけど…

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有言実行!
マラソン続行!
戦前戦中に実在した帝國陸軍の極秘スパイ機関の活躍を描いた第2弾!
昭和14年 日中戦争の時代
神戸で相次ぐ大型軍用船の爆沈事件の真相を探るスパイ戦 作戦名【雲一号指令…

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