このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦下のドイツが行っていた「命の泉計画」
アーリア人を増やそう計画。
本当に色んなことやってたのね💦
ドイツ兵とノルウェー人の間に子供を作らせる。
終戦後、その子供たちはドイツに送られて、…
なかなかの終わり方、、、
知らなかった。こんな人々がいたなんて。
ナチスはユダヤ人だけじゃなかった。
アーリア人を増やすための生命の泉。
これを題材とした映画は初めてみた。
なかなか重たいテーマ…
アカデミー賞国際長編映画部門のドイツ代表だったらしい。
これもナチスの蛮行の余波を受けた人の話。なんて波瀾万丈な人生なんだ…後味も悪すぎる😱
ナチス男性とノルウェー人女性の間に子供をもうけさせ、…
ドイツ映画だと思って観たら、ノルウェー語の場面が多く、ノルウェーに縁のある私としてはとても考えさせられる映画でした。
ノルウェーは今日、世界トップレベルの豊かな国で、移民にも変わらない人権を尊重し…
誰でもない人間として生きることを余儀なくされた人はこの世にたくさんいた(いる)のだろう。007みたいな格好いいスパイじゃなくて、スパイになるor死の二択で。単純に自分が自分として生きられることは平和…
>>続きを読む夏休みの自由研究
「レーベンスポルン」ウキペディアから引用
ナチによるドイツ民族の人口減少と「純血性」の確保の目的で設立された施設。
「生命の泉」ともいう。強制収容所の対照
戦争の激化で出生率…