言葉は交わされているのに、何一つ理解されていない。そのズレが、静かに取り返しのつかない方向へ進んでいく。
説明を徹底的に削ぎ落とし、人物の内面をほとんど明かさないまま、誤解と決断だけを積み重ねる。だ…
ここまでタルコフスキーしてる現代映画見たことない。ジェイランとズビャギンツェフは、70,80年代の玄人向け欧州映画、とくにタルコフスキーのようで、その長尺の中で段々と時代感覚が失われ、何か間違えば陳…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
殺したきゃ殺せ ピストルは机の中にある
許したいなら許せ 決めるのはお前だ
が良かった
傷を避けてきた相手にせめて最後はと全部をわからせるために自分にそれ以上の傷をつけること、ある〜
ロシアは…
長いけど後半が衝撃的だった。
ラブレスもこの作品も、家族の暗くて残酷な問題が描かれているけど、監督インタビューみたら、明るそうな人なのが意外だった。
「映画が理解できないから監督をけなすのはよくあ…
日本公開が全然されないときに海外からDVD取り寄せて鑑賞したこの作品、長いけれどズビャギンツェフのものではタルコフスキーばりの冷たい映像美が光る作品となっていて、この監督の映画では一番好きと言えるか…
>>続きを読む