東京国際映画祭で鑑賞。
皆さんのレビューを拝見しても分かるように好き嫌いがはっきりと分かれる作品ですね。
私には...ちょっと難しかったかも笑。
ただ、独特の世界観が後から後から胸の中に迫って…
最ッッッ高!浅野忠信主演、『恋する惑星』の"撮影監督の神様"クリストファー・ドイル撮影の新感覚フィリピン映画。ずっとイケてる音楽PVを見てるかのような73分で、とにかく痺れる程にかっこいい!「映画と…
>>続きを読む撮影監督のクリストファー・ドイル目当てで観賞。やはり映像は面白かった。あと音楽も。けれど、映画としてどうなのか…。
監督は台詞ではなく映像で表現をしたいと言ってはいたが、そもそも何かを表現する程の内…
フィリピンでドイツで浅野忠信ってのが得体知れなくて良いよな。
愛人殺し屋友人娼婦ピアニストゴッドファーザー、ワールドワイドでほとんどセリフもなしで展開していくわけだけど、いっそ言葉が全くない方が良…
ホドロフスキーのエンドレスポエトリーに90年代のスタイリッシュな香港映画の要素を足して水で薄めた感じ。
面白そうに聞こえるが、意外とあまり面白くないw
不鮮明でカットがガンガン切り替わる感じだった…
鑑賞日当日、たまたま舞台挨拶があって浅野忠信さんが来られてて、写真もじゃんじゃん撮っていいよーとのことで監督と浅野忠信さん撮りまくりました。
会話のない映画だった記憶が。
もう結構前なのであ…
正直、良いところが見当たらない映画。
ノワール物にしては呑気なBGMが緊張感を壊す。浅野忠信はボソボソと喋るだけで、特別に良いところを感じない。
ほとんど台詞のない映画だが、ストーリーは解説通り…
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