最初から最後まで無言の映画なので、退屈するかと思いきや、風景のあまりの美しさに心を掴まれた。草原の朝日、日に照らされる小屋、流れる水、何もかもが一流の写真展のような美しさ。一瞬一瞬が芸術作品のよう。…
>>続きを読むとにかくヤバイ映画。
全編セリフなしということで期待せずに見たのですが、印象としては96分が120分に感じてしまうちょっと冗長気味な映画ですが、どうも草原の映像美と当たり役と思って仕方がない主人公…
独特の映像美と世界観。 見渡す限りの草原と地平線から昇り、沈む太陽。 落雷。 あまりに美しいヒロイン。 この美少女が髪をほどいて、髪の毛越しに見せる太陽の光。 あや取りするの…
>>続きを読む全編通してセリフ0
環境音と絵画の様な美しいショットの連続
そこに挟み込まれる政府の闇
光と影の使い方がこの物語全体を通して見た時に説得力をもたせてくれる
オッペンハイマーからのグラデーション…
髪に透ける夕日
乾いた地面や樹木に流れる水
七色の空
坊主が沈んで昇る朝日。
どれも身近なようで切り取ると美しく感じる。言葉も音楽もほとんど無いからか、余計に際立つ。
ずっと見守っていてくれた樹…
最初から最後まで
台詞が一切なくびっくりした‼️
キャストの表情や動きで
ストーリーを汲み取るって
中々ない映画で新鮮でした。
中央アジアの大草原が美しく
静かでゆったりとした時間が
流れていて…
映像と少女の美しさに惹かれて、中盤までは綺麗だな〜って観てたけど段々不穏になって怖かった。台詞がないから余計に不気味さが際立った、、、
男の子が悪い人なんじゃないかとか、実は少女の幻覚なんじゃないか…
このレビューはネタバレを含みます
あまりにもセリフが無いから字幕の設定を間違えたかと思ったけど、結局最後まで誰も一言も喋らなかった…
何の予備知識も無くおすすめに出てきたからなんとなく観始めたけど、正直あんまり状況も意味もよくわか…
©Igor Tolstunov’s Film Production Company