抽象美
想像力が試される台詞なしのサイレント映画に近い作品であったが抽象美が過ぎてややリアリティが薄れてしまったような。穏やかな日常が一瞬にして奪われてしまう恐怖を描くのならその日常にも現実味が欲…
このレビューはネタバレを含みます
セリフがない映画は初めて。
とにかく映像が静かに美しかった!
カザフスタンで住人たちに秘密で450回以上の核実験が行われていた実話をベースにした作品。
キノコ雲・・・広島と長崎って瞬間的に思う。…
台詞は全くない。だからこそ雄弁。
表情から、風景から、息づかいから伝わってくるものが、語りかけてくるものが、ある。それを読み取るのが映画の醍醐味なのかもね。
日は登りまた沈む、かと思いきやですよ。…
最後に全部持ってかれた。唖然とした。
ラストに近づくにつれて「感想何て書こうかな」って整理し始めたらびっくり!
思わず「あ???」っと声を出してしまった。
点数はなんてつけたらいいのか、まったく…
どこまでも広がる草原がとても美しくて、そこに暮らす14歳のエレーナ・アンがめちゃくちゃキレイ😳 超ロングで映される絶景と、なんとも言えない表情のエレーナにうっとりしながら、でもまあ「映像散歩」みたい…
>>続きを読むカザフ、セミパラチンスクでの実話ベースの無声映画。
セリフもないのに不思議な映像美でなんとなく最後まで観てしまった。
伏線回収のラストに衝撃!
クリミア併合の頃の制作で、
それまで、我が世の春くら…
前情報も無しに「字幕版」を選んだからセリフがあるもんだと思ってた!
セリフが無い映画ということに気付くのが遅かったから、金髪の青年が何も言わずに少女を眺めながらニコニコしてるのをみて気持ち悪いと思…
一切セリフのない映画初めて見ました。
ロシアの草原で暮らす美少女のお話
海外の都心でも田舎でもいいけど普通の暮らしが見られる映画は良いなー
この作品は最後が全然普通じゃなかったけど😨
私はちゃん…
このレビューはネタバレを含みます
サイレント映画ではないけれど、台詞が無いのでなかなか集中力が要りますね。
色々解説も読んだけれど、私はあまり好みじゃなかったです…。
核は良くない、何て事ない日常や罪のない人々を襲う…てのがメイン…
©Igor Tolstunov’s Film Production Company