ナージャ可愛い。
こりゃ監督41歳の時の子だから、可愛くてしょうがなかったでしょう?
‘94の映画なのに、わざとかも知れないが映画の風合いは’60年代を思わせる。
自分を故郷から追い出し、恋人を…
今はロシアの作品を観るのもなんとなく憚られそうだけど、これは1936年のソ連が舞台。歴史を紐解くのは好きなので...
先ず監督のことを...
《ソ連を憎み娘を愛した男》と言えるニキータ・ミハルコフ…
ニキータ・ミハルコフ監督・脚本・主演作品
ウクライナ侵攻を一向にやめようとしないロシアの映画(映画内容はソ連時代)
[ロシア・フランスの合作]
※ロシアを非難するにせよ、ロシアの歴史を知る事は重…
戦争の影がありつつも、室内でのやり取りは、チェーホフなどのロシア文学的な香り。オレグ・メンシコフは、舞台的な演技で、ロシア文学的雰囲気にぴったり合うと感じた。ロシアを代表する俳優さん!という感じです…
>>続きを読む三部作なのに最初の1作目がサブスクにないってどういうわけだ?
TSUTAYAお取り寄せでようやく観れました。なるほど、冒頭のサウナのシーンが問題だったのかな。ようじょの裸映ってるから。全ロ○コンはタ…
牧歌的ファミリーの連続映像に時折挿入される、
工事中のスターリン気球の不気味さよ。
毒ガス訓練の不気味さよ。
マスクをしたピアノ演奏の目の不気味さよ。
階下のタップダンスの音色の不気味さよ。
謎の火…
30年代のスターリンの大粛清をテーマに、激動の時代に引き裂かれた男女の悲劇を描く。
1936年、ある長い夏の夜。ドミトリはマルーシャの家にやって来た。彼女にとっては10年ぶりに会う、かつての恋人…
チャイコフスキー、のスラブの切ない、感傷的な音楽が好きです。
ロシアはいい作曲家、演奏者を輩出している。
ところが、政治はと言うと、今も昔もどうしようもない。
民主主義が根付かない。
何でだろう。
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