苦手な作風だったので少々我慢が必要だった。セリフ劇、アップ多用、ほぼ劇伴なしの心理サスペンス。妙な緊張感を強いられる。
マイケルは愛して欲しかったんだよね。それはわかったし、納得のラストならばここま…
人をだますゾウが一頭いたとさ♪
スワン・ソングならぬエレファント・ソング…それぞれの過去の記憶と結びついていく。出演を熱望したというノリノリなグザヴィエ・ドラン × 地位のある役柄が似合いすぎるブ…
ちょっとした悪戯だったのか確信犯だったのか…嘘の話が気持ち悪くて嫌悪を感じたけど、最後まで観ればマイケルの気持ちを思うと切ない。そんな愛し方もあるのかもしれないけど、多分自分も絶望するかな。それを思…
>>続きを読む©Sébastien Raymond