エキゾチカの作品情報・感想・評価

「エキゾチカ」に投稿された感想・評価

[異国情緒溢れるストリップクラブへようこそ] 40点

映画を真面目に観始めて漸く2年が経とうとしているが、その中でどうしても好みに合わない監督というのも出てて来てしまうのは仕方のないことなのだろう。その筆頭がアトム・エゴヤンである。そんな彼も入手困難な割に大量の作品をカンヌに送り込んでいて閉口してしまう。本作品では南国系ストリップクラブ"エキゾチカ"で交錯する4人の大人たちの物語をノンリニアに描いている。税務監査官フランシスは常に制服ダンサーのクリスティナを指名し、元カレのDJエリックは嫉妬する。そこに、フランシスの調査対象であるペットショップ店主が加わり、物語は加速度的にややこしくなっていく。

エキゾチカやペットショップの濃いネオンライトと回想シーンの自然色の対比、マジックミラーの覗く/覗かれる側の変化、など多少面白味はあれど、それぞれの挿話を繋ぎ止める大オチが弱すぎて拍子抜けしてしまう。『スウィート・ヒアアフター』は悪い意味で気味が悪かったので、良い意味で変態的な本作品のほうがマシではあるが、のんべんだらりとした映画は別に好きではない。
昔、映画館でみた。レナードコーエンの歌でストリップするという凄いこと考えた映画。
レナードコーエンの声は誰も勝てない。
ウィーンでワルツ?みたいな曲も最高だ
うわ〜期待しすぎた。
ストリップ劇場の人気嬢にハマったおっさんの話。
ジーナ

ジーナの感想・評価

1.5
正直、観ているのが苦痛でした。
クリスティーナと子役が可愛かった事以外、見所はほとんどない。
ただ、たった5ドルでお酒を飲みながらセクシーダンスを独占できるなんて、通いたくなる気持ちも分かるw
ミア・カーシュナーとエゴワン監督の出世作。
エゴワン監督、日本だと全然人気ないけどいいよ〜、いいよ〜〜。
まさに『リリック!!!』って感じの作品が多いよ〜〜〜!
なんつーか、この人の作品、『日常に滲む、なんとも言えない物悲しさや寂しさ』を上手く描いているよーな気がする。
人生うまく行ってない人たちばかり出てるんだけど、なんとか幸せになって欲しい……と最後ぐらいには願わずにはいられなくなる。
そして主役の女の子は救われて欲しい……。
どんでん返し、というよりラストで明らかになるえ〜そうだったの〜的切な〜い真実、が売りのアトム・エゴヤンは新作『手紙は覚えている』でも相変わらずっちゃ変わらずなのだけど、この作品で最初にそれやられた時はもうなんか感情が宙づりにされたみたいになってたまらん切なかった。続いてその手法を練りあげた『アララトの聖母』がやっぱベストかと思うけど、こっちはたまらんミア・カーシュナーと我らがイライアス・コティーズがたまらんぜ!あっとブルース・グリーンウッドも最高!エキゾチカ!
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.3
ナイトクラブ「エキゾチカ」で夜ごと繰り広げられるストリップ・ショー。一番人気のスクールガールのコスプレで踊る美少女・クリスティーナを描いた物語。ストリップ・ショーでの雰囲気はありつつ、その中でもやはり異質なオーラを出す、ミア・カーシュナー演じるクリスティーナは素敵かつ妖艶。ドラマ的な展開はあるが、比較的物語は淡々と進む。ストリップ・ショーを題材にしながらも、ホラーのような、サスペンスのような要素も混ざった内容。
m

mの感想・評価

3.9
大きな起伏はなく淡々と進むけれど、静かで妖しい緊迫感としっとり落ち着いた雰囲気がとても好きでした!初めは全く関係のないバラバラの登場人物たちが、段々繋がり組み合わさって1つの事件の真相が明らかになる、パズルのような謎解きストーリーです。ナイトクラブで踊るヒロインがとにかく可憐でセクシーで妖しくて堪りません。音楽も衣装も全く古さを感じなくて、とても格好良い。真夜中・深夜が似合う映画です、静かな雰囲気が本当に良い。見れば見るほど謎は深まって、結末が最後まで読めなかった。「手紙は憶えている」と同じ監督というのが凄く納得です。
土間埋

土間埋の感想・評価

3.4
ストリップで踊るミア・カーシュナーがエロ過ぎる。

「パリ、18区、夜。」「愛情萬歳」と製作年同じだけど、まあそんな感じはする。

オチに驚いた。
これは今迄に見た全ての映画で最も恐ろしかったホラー映画だ!目の前でスタイル無茶苦茶いいキレイな姉ちゃんが膝にまたがって脱ぎ始めて辛抱堪らなくなって思わず体に触ると店の奥から怖いお兄さんが出てきて「オラァ!うちの店の子に触ったな!」と殴られるのだ!そんなん男なら無理やん!殺生やん!堪忍してえという恐怖。あなたはこんな蛇の生殺しに耐えられますか?
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