私は、木村紺さん原作のコミック『神戸在住』の大ファンであり、阪神・淡路大震災当時の“神戸在住”者でもあります。
この映画は、“震災後20周年の復興PR”的な様相で、阪神大震災の少し後を舞台にした原作…
ちょっと前の神戸特集
WOWOW録画
漫画原作とは知らなかった
木村紺の同名漫画を実写化とのこと。
1995年に起こった震災を知らずに育った
東京生まれの19歳の主人公が、
神戸の街で震災の記憶に…
阪神淡路大震災から20年。東大日本大震災から数年の、神戸において、美術科のある大学に進学した辰木。自分に自信がなく、他の人のように上手くやれないと俯きがちな彼女の人生の道標、美術を目指したきっかけは…
>>続きを読むタイトルに惹かれて、鑑賞。
神戸ではないですが、近郊が生まれ育った街なので、神戸にはよく遊びに行ったので懐かしい…震災前とはガラッとイメージ変わっちゃったけど。
今年は震災から30年を迎えましたので…
【 あれから30年が経って… 】
✴︎ 阪神・淡路大震災20年目に製作
✴︎ドラマでは震災の話題は最小限に
✴︎主人公の純粋な姿に惹き込まれる
阪神・淡路大震災30年となる2025年1月17日に…
1280
2024/200
アトリエ+グッズ+個展◎
監督:白羽弥仁
原作:木村紺
脚本:安田真奈
音楽:妹尾武
『風の歌を聴け』を鑑賞したら震災後の神戸も見たくなりました
こちらも原作未…
脚本を書いた安田真奈監督に会う機会があり、この作品について少しだけお話しさせてもらいました。
元々の原作は震災後の1、2年を描いていたが20年後の震災知らない世代に変更したこと。安田監督自身も震災起…
阪神・淡路大震災をテーマに、人間の出会いや別れを描いた本作。私自身、被災した当時の事を思い出しながら、強く生きる人々の成長や葛藤に心を打たれました。いつまでも自分の夢を追い続け、諦めずに叶えていきた…
>>続きを読む神戸を舞台に東京から越してきた
女子大生・桂とその友人たち
憧れのイラストレータを巡る物語。
内気な桂が成長する話かなあと
期待して見てたけどそれも無く
イラストレータが亡くなり
落ち込んで、塞…
すっと隣に寄り添ってくれるような作品。
震災を背景に、神戸の町で出会う人々がいろんなものを抱えながら生きている。
生きる道標
元からあろうと誰かに影響を受けたものだとしてもそれは自分の中に生まれる…
©2014木村紺・講談社/サンテレビジョン