全てを観ていないにわかで申し訳ない
でも良い作品なのは一本観ただけで分かった
引き込まれる世界観と登場人物、北海道の魅力を惜しげもなく、かつ嫌味じゃなく魅せてくれる描写、いつか全てを観たいと思わせ…
春夏/秋冬の前後編で、螢の人生がどん底から幸せまできた…泣いてる……
純がゴミを見て街や人や自分に喩えてる描写が結構すき。「使えなくなったから捨てたわけじゃなくて時代に遅れたから放り出されたんだ」…
コンプライアンスばかり気にして、どこか耳障り目障りの良い昨今の作品群と比較すると、北の国からはどこの誰に気を使うわけでもなく本当に作りたいもの作ってるって感じがして受け取る側のこちらも真剣に挑みたく…
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