1/23 ロウ・イエ監督のトークショー&試写会 にて鑑賞。
これぞフィルム・ノワール。
今年のベスト級に1月に出会えるとは....。≪ある事件の被害者女性と一緒にいた男が2つの家庭を持っていたことが…
相変わらず三半規管を試される手持ち映像で人間関係の危機がスリリングに展開。「シャドウプレイ」と同じくミステリーという鋳型も作品の求心力になっている。表向きは二重生活を巡る痴情のもつれ的なメロドラマな…
>>続きを読む【第65回カンヌ映画祭 ある視点部門出品】
『スプリング・フィーバー』など中国第六世代の監督ロウ・イエ作品。カンヌ映画祭ある視点部門オープニング作品として上映、アジア・フィルム・アワードでは作品賞を…
過去に鑑賞した映画で、主人公の振る舞いによって此れほどまでに胸糞の悪さを感じた作品はありません。特に女性の視聴者には露ほどの情も湧かないと思います。早々とどんでん返しが起こり、後半のオチも予想が出来…
>>続きを読むあんまり期待していなかったけど普通に面白かった!!
途中でそういうことだろうなとわかってたけど、わかっててもおもしろかったし、想像を裏切るような展開もあったり。
ただ撮り方的にちょっと映像酔いしてし…
『二重生活』