アバウト・レイ 16歳の決断の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アバウト・レイ 16歳の決断』に投稿された感想・評価

ゆき
3.7

例外

3世代、家族の話。
互いに理想の姿を求めてる。恋人でもなく、友人でもなく、家族に。
親を見て子は育つ。親の欠点と思い込んでいる点をできる限り避けて。
邦題に引っ張られて、子供目線かと思いきや…

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4.0

原題「3 Generations」の方が、
しっくりくる。

心は男の子レイが、レズビアンの祖母、恋多きシングルマザーとともに3世代で暮らす家族の話。

設定はとんでますが、ストーリーは自然な流…

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3.7
もっとイベントが欲しい

真の意味でこの映画に描かれていたものは、女たちのざわめきであり、やはり場所(トポス)のようなものだったように思う。

16歳のトランスジェンダーとして生きるレイ(エル・ファニング)は、そのざわめきに…

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過去記録
4.0

すごく良い映画

とにかくエルファニングの演技力が素晴らしかった
映画のテーマは結構深いけど祖母とそのパートナーのセリフで笑えるシーンもあり比較的観やすい部類だと思う

本物とは?彼女、彼にとっての…

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色々と難しい設定にしてはいるものの、家族についての美しい物語。公開時の評価はあまり良くなかったようだが、個人的には良くできていると思う。

レズビアンの祖母ドリー(スーザン・サランドン)、シングルマ…

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3.1
すでにレイは男性としての生活をしているし性転換の同意書のサインを父親にもらいに行くだけだから中身の物足りなさはあった

邦題は確かに間違ってると思う
L
4.0

トランスの親が持つ葛藤、同性カップルの子どもが持つ葛藤(もちろん葛藤だけではないが)を描いた映画。
親がレズビアンだからといって、性自認のことをわかって、すぐに認めるわけじゃないか、、、と。邦題より…

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