海に帰る日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海に帰る日』に投稿された感想・評価

思春期を送った一夏の苦い思い出。
文学作品が原作ということと、
アイルランドという普段目にしない国の作品ということもあり独特のインディペンデント映画の様相。
クオリティは高いけど、展開に起伏はなく、…

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小さい頃のマックスが惚れてるのはミセス・グレースだと思ってたし、途中からクロエに惚れてるというノリになったのにはひたすら 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 としか。まァ、思春期 (?) 真っ只中の少年…

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Machy
3.3

設定がわかっていないと、分かりにくいです。最初は、主人公と妻の関係がわからず、混乱しました。

シャーロット・ランプリングは、こういう地味な映画にも出て、いいスパイスを出してくれます。一見、冷たくも…

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だぶ
2.5
嫁が死んだじいちゃんが少年時代を過ごした町に傷心旅行に出る映画

妻がなくなり、過去の思い出とともに心の整理をして、新しく1人で生きなくては。

そんな、気持ちを持って、少年の日に訪れた海へ行く老人。

静かに、波音にさらわれる様に過去の思い出、後悔も海へ。

抒…

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3.4
最後になるほどね、となる。
あの夏過ごした日々が、彼の苦悩。
主人公は渋いおじさんだけど、最後まで見守りたくなる。

アイルランドの、海。
2.6
もうひと展開あるかな?というところで終わる。あの家族と初めて出会った砂浜でのピクニックの絵画のような構図が好き。映画全体の色合いが素敵。
3.0
意外とキャスト豪華だったな。見たことある人がたくさん。

目の前であんな光景見ちゃったら、そりゃ心に暗い影ができて当たり前…なんて飲み込まれそうな海。
3.2

あまりに陰鬱でフランス映画かと思った。
奥さんの死と子供時代の出来事がどう絡んで来るのかな?と思って観ていたけれど、関係有るようで無い…ようで有る、みたいな微妙な感じ。
館の女主人の名前が最後に明か…

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『海に帰る日』2013年アイルランド・イギリス映画 監督スティーヴン・ブラウン 妻を亡くし悲しみに暮れる男性が導かれるかのように少年期の思い出の地に赴く。特別な思い出、悲しみの思い出を今の悲しみに重…

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