単なるおバカな女子高生が勉強して慶應大学に行けるのか、、?
という話で見ると賛否両論ありますが
わたしは母と当時劇場へ見に行きました。
前知識ほぼなしだったので
ハンカチを家に忘れてしまったこと…
本が出た当時も読んでめっちゃ泣いて、映画もすぐ観に行った。
テレビでも何回か観たし、最近久しぶりにアマプラでも観た。
これを観てると勉強の楽しさを思い出すけど
途中で成績が上がらなくなる停滞期の辛さ…
褒めて伸ばす教育方には大賛成!
でも自分の器の小ささを思い知らされて、見るの辛かった。
当たり前に私立の大学に行く選択肢を取ることも、個別指導の塾に行かせてもらうことも、お金かけてもらってること…
(C)2015映画「ビリギャル」製作委員会