大林宣彦監督16ミリ作品。
2部構成の20章立て。
といっても1部は2章だけで、2部が18章を担う。さらにその章立ては物語の区分でもなければ、ワンショットの場合もあり意味が分からない。もちろ…
もっと早い人生の段階で出逢いたかった作品。観ているとふつふつとインスピレーションが湧いてくる。
とてもエクスペリメンタルであり懐古的でもある。Andrew Wyethの絵画が出てくる時点でシンパシー…
大林宣彦監督自主制作映画、1968-16㎜71分。エモーショナルな回顧、パントマイム、モノローグ、坂の多い街、コマ落とし、アニメーションを駆使し、意味のない魅力的なカットを繋ぎ合わせた大林監督のシュ…
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またまた映画というよりは、詩とコラージュ映像作品という感じ
けれど第二章の台詞からすごく引き込まれる。
あの海を切り取ろうと撮り続けた、
けれどカメラで切り取れるものは、
フィルムに映ったただ…
実験的でこのころに比べると最近の監督の作品はめっちゃわかりやすいんだと思った!この一つ前ぐらいからコラージュが出てきて、映像や精神的にはずっと変わらず繋がってるんだと思った。
精神分裂病バラバラ殺人…