CONFESSION=遥かなるあこがれギロチン恋の旅の作品情報・感想・評価

CONFESSION=遥かなるあこがれギロチン恋の旅1968年製作の映画)

製作国:

上映時間:70分

3.4

『CONFESSION=遥かなるあこがれギロチン恋の旅』に投稿された感想・評価

大林宣彦監督16ミリ作品。

2部構成の20章立て。
といっても1部は2章だけで、2部が18章を担う。さらにその章立ては物語の区分でもなければ、ワンショットの場合もあり意味が分からない。もちろ…

>>続きを読む
Ayana

Ayanaの感想・評価

5.0

もっと早い人生の段階で出逢いたかった作品。観ているとふつふつとインスピレーションが湧いてくる。
とてもエクスペリメンタルであり懐古的でもある。Andrew Wyethの絵画が出てくる時点でシンパシー…

>>続きを読む
てつじ

てつじの感想・評価

2.4

大林宣彦監督自主制作映画、1968-16㎜71分。エモーショナルな回顧、パントマイム、モノローグ、坂の多い街、コマ落とし、アニメーションを駆使し、意味のない魅力的なカットを繋ぎ合わせた大林監督のシュ…

>>続きを読む
テンテンテンテ テンテッテテンテン
みたいなテーマ曲くせになる

ナース集団チラ見えモンタージュ良い 
菩薩

菩薩の感想・評価

-
さらば青春の光、さらば永遠の8ミリ小僧。森泉岳土がなんのコメントも出してない(?)。
m

mの感想・評価

3.7


またまた映画というよりは、詩とコラージュ映像作品という感じ

けれど第二章の台詞からすごく引き込まれる。

あの海を切り取ろうと撮り続けた、
けれどカメラで切り取れるものは、
フィルムに映ったただ…

>>続きを読む
大林宣彦映画祭

何を、どんな、話、を見てるのかよく解らなくなる嬉しい目眩映画。
尾道映画祭2018

随所に文学的要素を感じさせながらも、これまた独特の世界観。後の大林作品に伝わるものを深く感じる。

実験的でこのころに比べると最近の監督の作品はめっちゃわかりやすいんだと思った!この一つ前ぐらいからコラージュが出てきて、映像や精神的にはずっと変わらず繋がってるんだと思った。
精神分裂病バラバラ殺人…

>>続きを読む
TIFL

TIFLの感想・評価

3.4
自由映画。恋人が亡くなった悲しみの感情から撮りたいものを撮ってそのまま貼り付ける。ストーリーはない。
>|

あなたにおすすめの記事