11ヶ月間アフリカにボランティアという名の自分探しに行く主人公の為に家族が島のコテージで休暇を一緒に過ごす。
御世辞にも良い雰囲気とは言えない。
料理にケチつけるシーンがリアルすぎてつらい。
お…
一年間アフリカにボランティアに行く青年がその前に家族で島の別荘で休暇を過ごす話。カメラが固定されててそこに人物が入って来て出て行き、しばらく誰もいないまま景色だけが映っている。カメラが寄ることもなく…
>>続きを読む自分もこの家族の一員になって気まずいリビングに座っているかのような、静けさゆえの臨場感が溢れる作品。
意識高めでちょっと空気が読めない主人公を演じるトム・ヒドルストンがいい意味でどこにでも居そうな雰…
エドワード愛おしい…
エドのための旅と言われて着いていき、姉と母の言う通りの生活。すごくできた弟…
姉はどこまで自分勝手なんだ?と思ってしまう…
エドワードはローズやクリストファーが心の拠り所にな…
静かで、淡々として、少し不穏で、特に事件もなく。それだけに人物たちの内面に想いを馳せてしまう。ある意味リアルな映画。
自分が信じる善悪やベストなんて人それぞれだと、他人なら思えても、家族だとまたべつ…
家族の波紋、というタイトルだけど、特に何も起きない。ずーっと続けて見るのが少ししんどくて、何回かに分けて見た。
若いトムヒの自然な演技がすごく良かった。お手伝いさんのことが好きだったんだろーなー。…
多分この映画の本質的な良さを理解するには時間がかかるのかも。もしくはこの映画とは一生分かり合えないままかも。でも、何も感じなかったのではなく、心の奥深くがざわつく感じ。答えが提示される映画ではないけ…
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