キラー・オブ・シープに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『キラー・オブ・シープ』に投稿された感想・評価

4.0

アフリカ系アメリカ人の日常を、搾取の構図や白人への怒りという文脈から切り込むのではなく、かといって安易に楽観視するでもなく、ただそこにある生活として静かに、しかし生き生きと描き出している。白人の存在…

>>続きを読む
mare
3.5

ストリートムービーの先駆けとも言えそうな黒人コミュニティの風景の切り取り。無感情で羊を屠殺するアンニュイな父親、満たされないまま家庭を守り続ける母親、そんな大人たちとは対照的に無軌道な遊びにひたすら…

>>続きを読む
4.0
石合戦のような遊び、屠殺場で男の顔にフォーカスされる時の笑みなど絵的なインパクトに比べてシリアスさがかなり抜けており、たしかに直接的な暴力も子供のじゃれ合いのみだったが、受け取る印象はかなり重たい
映画とは何かを考えさせられました
思ってたんのと全然ちゃうかった良い意味で
4.0

モスデフがthe ecstatic (まじで名盤)のアルバムカバーに本作のスチールを使ったのは有名だが、まさにその黒人の子供たちが屋根と屋根の間をぴょんぴょん飛んで遊んでる場面が、まんまMid90s…

>>続きを読む

英国映画協会"史上最高の映画100"に今回ランクインした一本。黒人監督チャールズ・バーネット(日本ではほとんど知られていない)によるUCLA映画学部の卒業制作。1978年に公開されたきり知る人ぞ知る…

>>続きを読む
s5562
3.8
監督の記憶の断片をつないだような映画。
淡々としたゲットーの日常と現実をを力強く描く。

近年評価が高まっているという情報以上に前提が大切な要素になってくる監督なのではと思った。スパイク・リー以前の黒人監督ということより黒人文化としてのほうが自分には言えるところがあるかもしれない。

舞…

>>続きを読む
para
3.9

1970年代中頃、ロサンゼルスワッツ地区黒人街ゲットーに暮らす普通の人々を描いた、チャールズ・バーネット監督のUCLA映画学校卒業制作作品。
監督自身もワッツ地区出身とのこと。

音楽の使い方が優れ…

>>続きを読む

「NOPE」に描かれる黒人主人公達の生活の理解になる映画の一つとして評論家の宇野惟正氏が参考作品の一つに挙げられてた一作。

タイミングよく「ピーターバラカン映画祭」の一作として上映されるということ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事