⚪概要とあらすじ
『光にふれる』のチャン・ロンジー監督がメガホンを取り、一人の少女の死から透けて見える現代の社会問題に切り込んだサスペンス。
男子高校生のホアン、リン、イエは、学校に行く途中の路地…
一番怖いのは"孤独"
人生長ーい間で何歳になっても
その不安は怖ろしいよね、
青春時代なんか特に。
皆さんのレビューにもある通り
・短めの尺で飽きもなく、
且つ満足のいく内容
・映像の美しさ…
きっかけは何であれ事件の真相を探る使命感の様な関係性の仲間が出来た事で埋められる孤独。真実なんて意味はなくただ手に入れたこの関係が全てだった筈なのに訪れる突然の別れ。一人ぼっちじゃなく人との繋がりに…
>>続きを読むいじめられっ子とヤンキーと秀才と
女の子の死体を発見し、たまたま知り合った学生3人。
とあるメモが出てきて犯人探しをするお話
抱えた心の重荷に気づかないまま仲間意識だけが増していくの辛すぎる。
…
いじめられっ子のホエンが偶然発見した少女の死体。
そこに居合わせたのが同じ高校のリンとイエ。
3人は接点もなかったのだが、次第に意気投合し少女の死の真相を求めようとする。
まずこの3人の設定が分か…
飛び降り死体の第一発見者という関係から始まる、歪んだジュブナイル。
学校裏の隠れた湖や雨など水に濡れるシーンが多くて印象的だった。
生命の終わり/社会的な死というものとの向き合い方をずっと表現し…
学園ミステリですけども、さらっとした低温の映像が綺麗。少年少女も可愛いし映像の良さだけで割といけます。
内容は普通にボブの子が可哀そうじゃない?SNS時代の事件と言いつつ最後は紙媒体なんだ、って思い…
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