パリよ、永遠にのネタバレレビュー・内容・結末

『パリよ、永遠に』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 ほぼドイツのコルティッツ将軍とスウェーデン総領事のノルドリンク二人による会話劇に終始。一刻の猶予も無い緊迫した戦況の中、パリ破壊を実行しようとしている将軍を総領事が如何に説得できるのかという緊迫感…

>>続きを読む

監督/ フォルカー・シュレンドルフ
⭐実話に基づいた戯曲を監督が
映画化した歴史ドラマ
出演 / ニエル・アレストリュプ
(コルティッツ将軍)

>>続きを読む
独軍によるパリの破壊を止めたコルティッツ(独軍将軍)とノルドリンク(在巴瑞領事)の会談を描いた映画。
親族連座法(ジッペンハフト)なんてものがあったとは…。

パリが解放されるにあたって、スイス人のノルドリンクが、ドイツ軍のコルティッツに説得したという話を知らなかった。コルティッツも、将軍の家族は人質にされるという彼へ向けた法律を背けなかったけど、最後はパ…

>>続きを読む

見応えはあるけど場面の切り替えが少なく体力を使った
パリを戦火から救った二人
ドイツ将校は大将でありドイツ軍内でもかなり地位が高いのだが、この人結局ヒトラーの指示を無視しまくる。
フランスレジスタン…

>>続きを読む
https://dosanpin.wordpress.com/2020/09/21/パリよ、永遠に(ネタバレ)/

ww2終盤のパリ、ドイツ軍の中でこんなことがあったとは!史実。同じ敗戦国のドイツにおいて、他国の外交官が交渉に入ったことでこのような冷静な判断がなされたとは、知らなかった。

ドイツの組織管理も驚き…

>>続きを読む

こんなことがあったなんて知らなかった。もし、全部爆破されて無くなってたとしたらとゾッとした。
結局、外交官は家族を助けないのかい!っておもったけど、助けなくても大丈夫なことを知ってたのかも。すごく賢…

>>続きを読む

H30.30.11
おもしろい映画なのに見ている人が少なくて驚いた。
たくさん考えさせられる映画である。コルティッツ1人に、将軍として、家族の父親、夫として、1人の人間としての立場があって、それによ…

>>続きを読む

再登録。
第二次世界大戦末期のパリ、ドイツ軍にパリが乗っ取られている時代。パリを爆破せよ―――という指令を受けたドイツ軍将軍と、爆破するのは思い留まってくれ―――と説得に来たのはスウェーデン総領事。…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事