風に立つライオンのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『風に立つライオン』に投稿されたネタバレ・内容・結末


悲しいことがある時、私はアフリカの象を思います。悠久の大地、光の草原、広大な空、灼熱の太陽。現実のアフリカは美しい自然だけではないけれど、それでも私はまだ見ぬアフリカの大地と動物に思いを馳せます。…

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めっちゃ良かった。
最後どうなったんやろ。生きててほしいな…
最後、「え?そんな終わり方?」と危機感の無さが気にかかって、入り込めなかった…。
起承転結の「承」が長いイメージ、ちょっと退屈した。

どうして遺体が見つからないのか不思議なんだけど、調べても誰もそこに触れてなくて謎。笑
なんか戦争事情で敵の遺体を回収するとかあるのかな?

さだまさし氏の「風に立つライオン」が元になった映画。映画の作成にはさだまさし氏も直接携わっており、その世界観の映像化に注目が集まった。

医療を通して見える人間
そして
人間を通して見る医療

生き…

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全体的に面白かったのですが、最後のシーンで日本人だからこその危機感のなさが気になってしまい感動出来なかった。居合わせた現地住民スタッフが本当に気の毒としか思えなかった。

ミケの人生に涙が流れた。
目を瞑って今わたしが存在する所よりもずうっと遠く、
どこかは分からないし
私には見ることもないと思う。
体験することもきっとないだろう。
だけど、今この瞬間だって人が人によ…

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頑張れとは、人に言う言葉ではない。と言った、航一郎。

本当にそうだなと思った。
実話を基にしていて、感慨深くなる作品。大沢たかおの1人で叫ぶシーンは、映画館で観て5年以上経った今でも、奥心に残っている。

実在する医師がモデルになった創作・フィクション映画だそう。

ここまで自分よりも人を1番に想いやれるのってなかなかできないこと。
段々と心が変わっていく1人の少年、最後には医師になって。こういう風に…

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