「9人殺したなら10人救え」
エンドロールで原作がさだまさしという事を知ってビックリ༼☉ɷ⊙༽
実在の日本人医師・柴田紘一郎をモデルにした楽曲「風に立つライオン」のファンだった大沢たかおが小説化・…
アフリカで働く医師と負傷した子供たちのお話。
地雷を踏んでしまったり、戦闘兵にされたり、過酷な中で生きる子供たち。そんな子供たちを勇気づけようと奮闘する医師。
映画の中では描けないくらい現実はも…
最後が何とも切なくてやるせない思いだけど、モデルになった医師の柴田紘一郎さんは、84歳まで生きておらて安堵したわ。
島田航一郎は人を救いたいあまりに危機感が薄くなって、自分を救えなかったんだねぇ。
…
都会でSEをやって鬱を患い、地元に戻って農業にジョブチェンジした人が元気になって「これが人間のあるべき姿だと思った」といっていたのを思い出した。
でも文明とは共に生きる他なくて、どうあるのが自分の幸…
壮大なケニアの風景も美しい スワヒリ語と日本語 イタダキマス ダイジョウブ ガンバリマショウ の言葉が印象的
極めつけはラストのさだまさしの「風に立つライオン」のサントラ盤が効果的
かなり理想をうた…
(C)2015「風に立つライオン」製作委員会