あんのネタバレレビュー・内容・結末

『あん』に投稿されたネタバレ・内容・結末

小豆があんになっていく過程に
思わず、
桜の木の下でどら焼きが食べたくなってくる映画。

オーナー演じる浅田美代子さんの
"知り合いが言うには、らいじゃないか"というセリフから、
どら焼きの奥義を元…

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徳江さんが癩病だと知る前はどら焼きを食べに来ていた人も多かったのに、知った後は来なくなってしまうのは差別があったからなんだなと思った。

画の雰囲気がとても好きでした。
また和菓子が好きなのでより興味をもてました。
様々な過去を抱えて、今を前を向いて生きることは苦しいけど希望がそこにある
傷の形は違えど、自然と受け入れあって関わりをも…

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秦基博の主題歌が好きで、前から観たいと思っていた映画。
樹木希林のちょっとおとぼけた老人の演技が凄過ぎる。年配の方特有の温かさと優しさ、子供や世界を観る温かい眼差しを樹木希林さんが表現していました。…

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【1回目】

めちゃめちゃ良かった😭✨️✨️

ハンセン病だった方の「私たちも陽のあたる社会で生きたい。」がツラすぎて……

徳江さんは千太郎さんを息子のように、千太郎は徳江さんをお母さんにように想…

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感情が強く強く揺さぶられた。
自分は、命の価値や生きている意味、生まれた理由について、何も考えていなかったのだと思わされた。
陰のあるどら焼き屋の亭主を演じた永瀬正敏と、ハンセン病で隔離され続けた女…

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数年前、最初に見た時に涙が出て止まらなかった。その後も見る度に感動する。久しぶりに何回目かの視聴。
60年近くハンセン病療養所で暮らしてきた徳江、うち50年くらいは隔離された状態で、その後もおそらく…

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この映画を観て初めてハンセン病という
病気があること、そしてその病気がどんなものであるか、罹患者はどんな生活をしていたかを知りました。
あまりにも悲しい人生のはずなのにいつも気丈な徳江さんの生きる姿…

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あんこの実力で認めさせるのシンプルにかっこいい。堅物そうにみえる店長が業務用のあん使ってたり酒癖が悪かったりしたのが意外、人は見た目では分からないものだなって

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