先に犯人知ってしまってからの鑑賞だったが、すごく面白かった!役者陣の演技が素晴らしい。妻夫木のカメレオンぶりが凄い、本人がゲイかと思っちゃうぐらい(笑)
ピエールが刑事役って…今となっては皮肉🤣それ…
2019年39作目
犯人探しとかどうでもよくて、
全然ミステリーというよりドラマだと思う。
人の感情の揺れ動きの表現が圧巻だった。
それぞれの場所で、
それぞれの登場人物に渦巻く“怒”という感情…
昔友達と小学校から帰宅してる時に不審者に声をかけられた事があって、警察に事情聴取されて似顔絵を描いてもらったことがあったんだけど、友達2人は不審者がメガネをかけてたって言ってて、私はメガネなんてかけ…
>>続きを読む私は、交番に掲示されている指名手配犯の写真や似顔絵に強い苦手意識を持っている。そこには、人の顔でありながらどこか異様で、見る者に不気味さを喚起させる要素があるからだ。
本作においても、犯人の似顔絵…
住宅街で起きた夫婦殺害事件。壁には「怒」の文字。1年後、千葉、東京、沖縄に前歴不詳の男が現れ、それぞれの地で様々な人と関わっていく。果たして、その中に殺人犯がいるのか⋯⋯みたいな話。
(以下、…
(C)2016映画「怒り」製作委員会