演技派俳優たちの感情を揺さぶる表現のオンパレード。“信じる”と“疑う”は紙一重。どうしようもない“怒り”の矛先はどこへ。千葉・東京・沖縄を舞台に展開する群像劇では思わぬクライマックスに驚愕した。
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映画館で2回、自宅視聴1回、合計3回見ました。自分は1番好きな邦画がこの怒りという作品で、初めて見た時衝撃を受けました。見終わった後はかなりの重量で心が沈みました。ですが役者さんの演技力の高さが詰ま…
>>続きを読む3つの物語から構成されている。
どこかで繋がるのかなぁと思ってみていたけど、繋がることはなく、それぞれの怒りについて表現。
誰が犯人なんだろうで最後で引っ張ることができる。
綾野剛、松山ケンイチ、森…
【2025年51本目】
三つの物語が交錯する『怒り』。
善悪、信頼、愛、家族、
さまざまなテーマが重なり合い、終始重苦しい空気ながらも心を揺さぶられる傑作です。
サスペンスとしての緊張感もあり、…
(C)2016映画「怒り」製作委員会