信じることを通じて生まれる「怒り」を痛切に描いた作品。
内容が難しくてネタバレ解説を読んでさらに鳥肌が立った。自分を信じることや他者を信じること。そして自他を疑うこと。それらに取り巻く心の底からの…
前観たはずなのにレビュー書いてなくて、あれ?ってなった。
そして、去年観たのか今年観たのか思い出せないこの記憶力。
観た後に凄い疲れたというか、観るのにパワーがいる映画ではあったんだよね。
そこは…
雰囲気作品というか良作感は出てるんだけど、なんで3人の話しを絡めたのか、事件の動機、鈍感だからかサッパリ全く分からなかった。。w
いや、もはや事件なんてどーでも良くなるメインテーマがあるんだろうけど…
昔友達と小学校から帰宅してる時に不審者に声をかけられた事があって、警察に事情聴取されて似顔絵を描いてもらったことがあったんだけど、友達2人は不審者がメガネをかけてたって言ってて、私はメガネなんてかけ…
>>続きを読む私は、交番に掲示されている指名手配犯の写真や似顔絵に強い苦手意識を持っている。そこには、人の顔でありながらどこか異様で、見る者に不気味さを喚起させる要素があるからだ。
本作においても、犯人の似顔絵…
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