大切な人を信じれなかった自身への怒り、大切な人を失ってから気付いた自身の愚かさへの怒り、大切な人を守れなかった怒り、大切な人の大切な人を大事に出来なかった怒り。
この映画の面白いと思ったところは…
胸糞だけど救いもある最高の映画。全てがわかった最後の渡辺謙、松山ケンイチが最高だったな。そして森山未來にまんまと騙された。あの軽さと頼れる感に騙されたー。俳優全員の演技が凄すぎて見ていられないとこも…
>>続きを読む吉田修一原作
〜24:00
『国宝』を見たので。
まぁその前に元々見たいとは思っていた。
森山未來(田中さん)○⇨頭に血が昇ってないと気が済まない、思ったことを書かずにはいられない性悪。怒の文…
演技も脚本も素晴らしかった。
信じる側の視点からでは
3人とも、信じたいがどこか信じ難い雰囲気が漂っていた。
信じてきた人に対して、「俺の何を知っているのか、なんで知った気になれるのか」という言葉…
『国宝』が良かったので同じ監督の作品と知り見てみた
演技とストーリーの重厚感はいいけど内容が微妙
信じることの大切さと危うさを描いてるのはわかるけど、タイトルにもなってる「怒り」がしっくり来ない…
(C)2016映画「怒り」製作委員会