人間の奥底に眠る悪の感情。怒りは本当に悪なのか?怒りは狂いに似ている。いつも履き違えるのだ。都合の悪い言い訳のように。
愛するものを傷付けても怒りは残らない。哀しみだけが全てだ。森山未来の怪演が総毛…
邦画しかもミステリーサスペンスなどの部類はあまり観ないけど、想像以上に観入ってしまいました。
様々な問題が隠れていて、軽く観られる映画ではないけど、久しぶりにハラハラドキドキして観ました。
もと…
始まってすぐに引き込まれた。
現実とは思えない身の回りにはないけど、たぶんリアルであること。
都会だからありえる、田舎だからありえる事項。人間関係。
登場人物の豪華さに驚きながら、演技力に引き込まれ…
映画の音楽と豪華俳優陣の素晴らしい演技にストーリーがあいまって、終始圧倒される。人を信じることの難しさを痛感し、なんともいえないやりきれない気持ちになるが、みて良かったと思える映画。個人的には沖縄編…
>>続きを読む題材が重いが為に必ず見て欲しいとは言えないけれど、自分の中にある感情や感覚がかき乱され動き続ける。
名優揃いの無駄のないキャスティングでなお一層。
全く異なる境遇が同時に進むのにごちゃつくことなく…
感情がぐしゃぐしゃにかき乱される作品だった。
配信で2回観たのだけれど、多分私はこれを映画館で観ていたら数日は立ち直れなかったと思う。
やるせなさとか、切なさとか
信じることとか人間の感情が何も…
(C)2016映画「怒り」製作委員会