もう15年以上前、初めてリトアニアに旅する際に「六千人の命のビザ」という本を読んだ。記憶に残っているのはユダヤ人のために必死にビザを発給する様子で本を読みながら涙したものだ。本作に於いては中盤部分ま…
>>続きを読む杉原千畝という人物は知らなかったが
良いですよね
自分のすべき事を貫ける人
自治三訣の考え方、出し方がにくい
「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そしてむくいを求めぬよう」
唐沢寿明…
どこまでが事実か分からないけど、八百津の杉原千畝記念館に2度訪れたことがあるのに、満州で諜報活動をしてたとか知らない(覚えてない?)事も多かった。
映画のとおりであれば、こんなに国のことを考えてい…
NHK-BSシネマ鑑賞
“インテリジェンス・オフィサー”
(諜報外交官)
東洋のシンドラーとも比喩される日本人外交官の隠れた史実を描く。
2回目の鑑賞。
未レビュー再鑑賞。
第二次世界…
割と淡々と杉原千畝の功績を描き、比較的好感の持てる映画だった。ただ、フィクションを入れるのはいいが、基軸となる元諜報仲間の白系ロシア美人とのエピソードは何の意味があるかまったくわからない。心の関係…
>>続きを読む(C)2015「杉原千畝 スギハラチウネ」製作委員会