ウクライナの新人ミロスラヴ・スラボシュピツキー監督によるデビュー作品と言うことだが、何ともチャレンジしすぎたまま突っ切ってしまった映画だな、と。とにかくセンセーショナルで際どくて儚くて弱くて強くてリ…
>>続きを読む(良い意味で)この作品はもう二度と観ることはないだろうな。
そのくらい 痛くて、苦しくて、切ない。
純粋であることはどんな色にも染まりやすいということ。でも、どんなに汚れても純粋さが無くなることはな…
次第に聞こえないはずの会話が聞こえてくるよう。音楽も台詞もなく生活音だけなので、観てる間にこっちも徐々に神経が研ぎ澄まされてゆく。たまに、ふと彼らが聴覚障害を持ってること思い出させるようなシーンが挟…
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とても静かで とてもうるさい
手話のみで構成されていてセリフもなければ字幕もBGMもない。
大丈夫かな?と最初思いました。
ストーリーがまるで分からないんじゃないかなと。心配なかった。
うるさ…
(過去鑑賞記録)
エロ映画じゃありません!(←チラシが裸体だから一応いっとくw)聾唖学校で巻き起こる不良たちのお話です。
出演者全員が聾唖者で字幕も台詞も一切ナシ。だからこそ息遣いや表情、仕草で…
かなり独創的で挑戦的な発想
静寂の中で燃える狂気
皆様おっしゃってますが音声が無く字幕もない
けど大体どんな内容かは分かり安くなってる
思い返せば主人公は最初からどっか変なんですよね
全…
映画「ザ・トライブ」
衝撃的。長回しで、台詞がなくて、手話で会話して、やけに生活音が生々しくて、想像力をフルで使う。でもドキュメンタリーのような普通感と、聾唖者の世界が異質のように見えて、変な気持ち…
このレビューはネタバレを含みます
五感フル活用!!自分がスクリーン上で体験しているような不思議な感覚になった。
登場人物は、全員ろうあ者で字幕、吹き替えは一切なく手話のみで構成されています。
ちなみに「トライブ」とは部族や族という…