ラブストーリーだったのか...
あまりラブストーリー感はなかったと思います。
主人公の先生と生徒といってもそんな歳の差もなさそうだし恋愛メインの話じゃなかった。
私はその方が良いのでよかったですが。…
面白かったなぁ
久々に知的好奇心をくすぐられたし、視覚に頼り過ぎて受動的に生きてるなと感じた
目の見えない人が手を叩いたりして空間の広さを感じるというのは知っていたけど、歩いている人の老若男女、鳥や…
見えないこと(blindness)をモチーフとすることで、強く立ち上げられるのは見えること(sightedness)であり、この関係を描くことは、物理的には「見えて」いても、心理的には「見えていない…
>>続きを読む視覚障害者が感覚を研ぎ澄まして体現する反響定位は、生活の自由度が増すだけでなく、想像力を掻き立て心が豊かになれる。坂道が多く歩道が狭いリスボンだが、生活感にあふれ、ほどよい賑わいがあり、眼を閉じても…
>>続きを読む恋愛映画?だけどほぼそれはない
外に出るのが命がけだけど、
歩いて行ってみたいって思うのも当然。
音とかで感じ取って生きてるんだもんな
考えさせられるよ。
健常者はほとんどスマホしか見てない。
…
盲目の人達の話でした。杖に頼らず、特にだと思いますが、耳で判断するという感じでしょうか?
確かに杖に頼るだけでは良くはないのでしょうが、見ているこっちはちょっと。危ない場面が出てくると、危ない!…
この映画は目が見えない人の世界を悲観的ではなく、明るく描いていました。
ありとあらゆる感覚を使ってそとに出るんだろうなぁ、杖を使わないで歩くなんてすごく無謀なことをまるで楽しんでいるかのような足ど…