ブレスト要塞大攻防戦に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ブレスト要塞大攻防戦』に投稿された感想・評価

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K

Kの感想・評価

3.0

日常の見慣れた風景がいきなり戦場に変わる。

戦争の悲惨さや恐ろしさが作品を見ていて伝わってきます。

やはり戦争はあってはならない。
誰も幸せにならない。

「自分達の町が攻撃され、途端にそこが戦場になる怖さ」。
これが一番恐ろしいことなのだろうな。
郊外ロケで戦場を作ってしまう豪華さ。そこに軍隊を置いたり戦車を登場させたり、どんどん爆破させたり、リアリ…

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この映画観るまでロシア映画嘗めてました。反省します\(__)ハリウッドの最近の戦争映画よりも戦闘シーンが多く、戦車も本物?を数台見れてよかったです。ロシアの映画だからドイツ軍の描写(捕虜を盾にして敵…

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コロピ

コロピの感想・評価

4.5
美しく退屈そうな始まりからイキナリの惨状が惨状で圧倒されました。彼のナレーションや物語があったから観ていられたのかもと思うくらいスゴかったです。
Makoto

Makotoの感想・評価

3.0

なんだろうかー、戦いの様が日本人と重なるものが多い気が。。
突撃精神あるのみ!

この時代のソ連の混乱ぶりはなんとなく知ってるが、死守しても国からの冷たい仕打ちがあったりと、敗戦国はリセットされ気味…

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COUNTRYMAN

COUNTRYMANの感想・評価

3.4
戦争映画で何を描く。
友情?英雄?愛?
ドイツ軍に圧倒的に攻められていく要塞。
純粋に思う、戦争は怖い。人が人を殺す。いいも悪いもあるか?
ひろし

ひろしの感想・評価

3.0
第二次世界大戦のソ連軍はドイツ軍にこてんぱんにやられても不屈の精神と湧いて出てくる兵力で抵抗し続けるイメージがあってこの作品もそれに近い。冬になるとソ連軍は強いんだけどね。

戦争のリアルな現実が非常によく描けており、観ていて感じるものがあった。ただ個々人の人間関係や心情の説明が若干不親切で入り込みづらい。
とはいえ当時の戦い方や武器などはリアルなので、"戦争"を体感する…

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