ボーダーラインのネタバレレビュー・内容・結末

『ボーダーライン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

雰囲気抜群で、ひりひりとした緊張感もたまらない。

スリリングな展開に息つく暇なく見入ってしまった。

ケイトがいつ覚醒するのかと思ってドキドキしながら観てみてたのですが、なんか残念な感じで終わって…

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エミリー・ブラント主演のアメリカとメキシコで繰り広げられる麻薬カルテルとの闘争を描いた作品。

FBI捜査官のケイトはメキシコとの国境付近で暗躍する麻薬カルテルの殲滅作戦の為、特殊な部隊に配属される…

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冒頭、壁に埋め込まれた死体と爆破トラップに、
一瞬で映画の世界に引き込まれた。

ケイトは、冒頭の事件の黒幕を捕えるためCIA主導の作戦に参加するが、それは便宜上(CIAは国内で活動できない)FBI…

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観るのに相当精神力削られる映画。ヴィルヌーヴ作品なので映像と音楽は満点の好みなのだが、今作はそれが雰囲気にハマりすぎてて怖い。善とされるアメリカ側の方が緊迫感や怖さや殺戮があった一方、メキシコ側の方…

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2025
150

ラストの、銃声に対する子どもたちの反応が一番怖かった

メキシコ麻薬カルテル壊滅のために組織された特殊部隊にスカウトされた2人のFBI捜査官が出会ったのは謎のコロンビア人。
法も平然となかったことにする彼らのやり方に疑問ありまくりだけど徐々に正義と悪の境…

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続編もあるが本作が1番いい。
最近では色々麻薬カルテルについての作品があるが、自伝ドラマのNarcosには再現度では敵わないが創作作品としてはピカイチだ。
一般の警察官が麻薬密輸に加担していたり、カ…

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断片的に良かったし引き込まれたが、テーマに対して全体の構成や時間配分が気になった。主人公の相棒は要らないか排除すべきだったのでは?クライマックスのつくりもやや難あり。エンタメに寄るのか離すのか。印象…

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メキシコの家族
ボスの家族
アレハンドロの家族
この映画を観ていたら
「家族」という言葉が強く浮かんできた

「君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる」
by 中島みゆき

いや、きっと、そういう事…

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誰が味方か分からない、それが一番伝えたいことだったのかもしれない。
金や麻薬、カルテルとそれらは人を動かす力を持っていても、最後に人が縋るものは恋人や子供、家族の事なのかと感じた。

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